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平成をふり返る [>]1 インターネット [経済]

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3月も中旬を過ぎた。


そろそろ
「平成」をふり返る
特集が組まれる。





インターネット


 日本のインターネット時代の幕開けは
1993年(平成5)年11月。


国内初のネット接続事業者
インターネットイニシアティブ(IIJ)が
商用サービスを始めた。


インターネット何?

YAHOO ヤッホー!?

事務系女子職員が使いこなし
ていたが、興味ない人でも
一太郎で文書の練習をし始めた。



 インターネットは世界中のパソコンなどの
機器が回線を通じてつながる情報通信網で
「当時は社会を変えると説明しても
理解してもらえなかった」

そこまでしてネットを見ようとは
思わなかったし、ビジネスになるとも
思わなかった。





 普及の契機は95年の阪神大震災。
通信や交通が遮断される中、現地へ向かう ボランティアが情報収集や発信にネットを 使った。同年11月には操作性に優れた
米マイクロソフトの基本ソフト(OS)
ウインドウズ95が発売され一般の人が
使いやすい環境が整った。




 当時の人気はすごかった。でも、
マニアとかゲームオタクぐらいの感じで
見ていた。一部の人でしょみたいな感じもあった。



 96年にヤフー、97年に楽天が相次いで創業。
米国発のアマゾンジャパンも2000年に
サービスを始め、01年にグーグルも日本法人を
設立し、買い物や情報検索の利用を広げた。



 一方で、「世紀末」だから
妙に怖かった、ノストラダムスの大予言が
妙に引っ掛かり、世の中一体どうなるんだろう、
実際、地球は爆発して無くなるのかと
予言的中を恐れたが、結局なかった。






 その後、個人が投稿するブログに加え、
ミクシィなど会員制交流サイト(SNS)が
情報交換や交流の場として人気に。


 ネットで儲かる、かなり儲かるとの
うわさが広がった。損した人得した人さまざま。






 11年の東日本大震災の発生時、
ツイッターやフェイスブックが安否確認
情報発信で活躍した。

通信アプリのLINE(ライン)も震災を契機に
開発を始め、11年6月に登場した。


「すぐ知りたいニーズとそれに
応えるネットは相性がいい」


災害や防災がネット企業の取り組み強化に
つながったと分析する。


新元号年度が4月から始まる。


「防災」元年ともいわれる。



いつどこで何が起きてもおかしくない。

始まりの始まりがもう目の前で来ている。


防災とインターネットの組み合わせは
相性がいいのは分かった。


しかし、「分かった」から助かるとか
難を逃れるものではない。



即行動できる

「健康」状態や「体力」の維持、

必要な持ちだす荷物、物は何だろう。


健康であることが条件だ。


最低限の食べ物と必要な物と
最小限に絞り込むための準備や
健康を維持するための開発が必要かも。







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