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消費税8%の日、初の週末、負担増じわり。 [社会]

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4月1日
消費税8%。

それも
エイプリルフールの日。

信じたくない
税金が上がるなんて。

やっぱり上がっていたよ。

増税、本当に不安どうなるこれから!?


私も、
4月1日の朝、
お店のオープンと同時に
商品の在庫をチェックし、
商品は税込で表示にし、
プライスカードを変更し、
商品の裏のシールも
価格変更したものに貼り換え
を行った。



気持ちは、
「据え置き」で
在庫がなくなり次第、
8%に変更しようと思った。

だが、5%と8%の差額分
いわゆる3%の利益減になるため、
やむなく8%に変更した。


仕方なかった。
仕入先も
4月全部伝票上8%に変更しているからだ。

その分も合わせると
合計さらに3%プラスで6%の利益減になるからね。


地域の小さな個人商店なんかは
5%据え置きで自分は行く予定。


小さい店からは
お金を取れないよ、つらいよ。

本当にしばらく据え置きだよ。


さて世の中は
一体どうなっているのだろう。



消費税増税後、
初めての週末を迎え、

消費者心理はどうなのか。

見てたら
みんなチェック、さらにチェック。

見るだけ、見てるだけ~。


だれも
買いだめの関係でか
買い物しない。


みんな口々に
「・・・!!!」

暮らしに響く実感を
色端会議。


古くから経営する小売店は、
なじみの客のために値段を
据え置き、苦戦する。


増税前の駆け込みの反動を受けて、
店舗では客足も減退。


買い手、売り手ともに
「これ以上、上がったら」と
10%の再増税への
不安を語った。





古くからの小規模小売店が
軒を連ねる公設市場や
市場はつらいよ。

絶対意地でも上げない
上げられない。



何十年も個人商店をしている
方々は値段を上げない。
客のため。
しかし、利益減。
負担が大きい。ただでさえ
たくさん売れるわけでもなし、
ただ客の立場だけを優先するのだ。

当然、店の現状維持がきびしい。
店をやめれということか。



ある店は
商品の中身自体を
減らす対策を講じている
ところもある。

最近やたら
底上げ弁当が増えた。

中身の品数は少ないは、
ボリュームは無いは。


よくこの値段で
この内容で客に
物売るな~と
思うような弁当が
増えてきた。


当然、買わない、
買わなくなった?
買い控え?


さらには
離島の方々の暮らしは
どうなるの?
島の物価はただでさえ
高い。
運賃の上乗せに戸惑う。

確実に島の人は
生きるか死ぬか。


本当に苦しい判断が
迫られている。


消費のためには
私的には増税することで
消費が落ち込み、
中身に疑問が出てくる。

安い外国産の使用が
普通になってくるのが
怖い。

まさに話題のTPPにつながっていく。

増税の苦しみをしょわされた
庶民、もしなんか事件に
つながったら誰のせい?

政府の責任?

それとも総理の責任?

増税を決定した人の責任?


だれが責任を取ることもない
「増税」。

責任追及されることもない
「増税」。


責任を取る人も
追及されるべき対象もないなら、

だれがなっても
責任はないことになる。


おかしなカラクリ?の
増税。


最近、私は「責任」という
言葉に最近、反応してしまう。







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