これがイメージコントロール・システムだ [超!集中力]
今日のひとりごと
掃除を続ければ
人生が好転する
掃除を始めるのは簡単ではありません。大変な勇気が必要です。そして続けるのはもっと困難です。
それでも5年、10年、20年と成果を期待せず、とにかく続けることです。
仕事も人生も必ず好転し、うまくいくようになります。
■これがイメージコントロール・システムだ
「ボディワーク」は、子供の頃に感じた楽しさ、幸福な感じや何かに
熱中したり、夢中になっていたときの喜びを体に呼び起こしてくれます。
また、何事にも柔軟に対処できる心と体をつくってくれます。
「呼吸法」は、心身を活性化して、心と体の受け取る容量を大きくしてくれます。
そして、小さな自分を追い出し、大きな自分を迎え入れる下地をつくります。
「イメージコントロール・コントロール法」は、天地のエネルギーを集め、
あなたを高揚させ、最高度に集中したあなたをつくり出します。
このときに柔らかなエネルギーに全身が包まれ、喜びとはっきりした
意識と、大きな力を感じとることができるでしょう。
「カード法」は、本質を見抜き、「IC‐C法」は目標達成までの手順と
方法を教え、「NM法」と「人格転換法」は障害を乗り越えるための
アイデアを生み出してくれるでしょう。
カード法、IC-C法などは、紙面の都合で紹介できませんが、
いずれも現実の仕事を効率よく処理するための問題解決の方法として
大いに役立ちます。
興味のある人は、拙著「人を動かす成功法則」をご覧ください。
そこに詳しく紹介されています。
私は本書で紹介してきた「集中力を高めるテクニック」「ボディワーク」
「呼吸法」「IC法」「問題解決の方法」を合わせて、イメージコントロールシステム(ICS)
と呼んでいます。
集中力の向上だけでなく、目標達成、願望達成の方法として、人生を思い通り
生き抜く武器として大いに役立ってくれるものと確信しています。
掃除を続ければ
人生が好転する
掃除を始めるのは簡単ではありません。大変な勇気が必要です。そして続けるのはもっと困難です。
それでも5年、10年、20年と成果を期待せず、とにかく続けることです。
仕事も人生も必ず好転し、うまくいくようになります。
■これがイメージコントロール・システムだ
「ボディワーク」は、子供の頃に感じた楽しさ、幸福な感じや何かに
熱中したり、夢中になっていたときの喜びを体に呼び起こしてくれます。
また、何事にも柔軟に対処できる心と体をつくってくれます。
「呼吸法」は、心身を活性化して、心と体の受け取る容量を大きくしてくれます。
そして、小さな自分を追い出し、大きな自分を迎え入れる下地をつくります。
「イメージコントロール・コントロール法」は、天地のエネルギーを集め、
あなたを高揚させ、最高度に集中したあなたをつくり出します。
このときに柔らかなエネルギーに全身が包まれ、喜びとはっきりした
意識と、大きな力を感じとることができるでしょう。
「カード法」は、本質を見抜き、「IC‐C法」は目標達成までの手順と
方法を教え、「NM法」と「人格転換法」は障害を乗り越えるための
アイデアを生み出してくれるでしょう。
カード法、IC-C法などは、紙面の都合で紹介できませんが、
いずれも現実の仕事を効率よく処理するための問題解決の方法として
大いに役立ちます。
興味のある人は、拙著「人を動かす成功法則」をご覧ください。
そこに詳しく紹介されています。
私は本書で紹介してきた「集中力を高めるテクニック」「ボディワーク」
「呼吸法」「IC法」「問題解決の方法」を合わせて、イメージコントロールシステム(ICS)
と呼んでいます。
集中力の向上だけでなく、目標達成、願望達成の方法として、人生を思い通り
生き抜く武器として大いに役立ってくれるものと確信しています。
1日に一回自分を高揚させる時間をつくろう [超!集中力]
今日のひとりごと
夢を叶える
第一歩が掃除
はっきりとした夢や目標を持っていますか。
どうせ叶わないからとあきらめ、慢心して、つい日々に流された生活を送ってはいませんか。
夢があるなら、毎日少しずつでも頑張ること。その第一歩、まずは頑張って掃除を始めてみましょう。
■1日に一回自分を高揚させる時間をつくろう
私は、1日に一回、この最高度に集中した状態をつくることにしています。深い
IC法の状態に入ったときに、ピークパフォーマンスの状態を感じます。
体全体に気力が充実し、気持ちが静かに高揚し、可能性が無限に広がっている
自分を感じます。やはり光のエネルギーを全身に感じて、喜びと力と意識の存在になったような
超常的な充実感です。
私はこの感じが大好きです。このとき、私は小さな自分が姿を消し、
大きな自分が自分の支配者になっているのを感じとることができます。
仕事をしている以上、人生を生きている以上、誰でもいやなことに
出会い、打ちひしがれ、自分の欠点を見、ダメな自分、小さな自分に支配され、
いたたたまれない時間をもつことがあります。どちらかというと、
このような状態になっている時間のほうが多いかもしれません。
だからこそ、私は1日一回、自分を高揚させる時間をつくるのです。それほど
能力があるわけでもありませんし、お金持ちや名門の家系に生まれた
わけでもありません。でも、このIC法のお陰で、最高の自分を感じとる
時間を持つことができるようになりました。
これは、何ものにも勝る宝だと私はかんがえています。なぜならば
小さな自分に支配され、心配と不安の渦の中にあり、他人をそねみ、
神をうらんでいるときでさえ、大きな自分に戻り、それらを拭い去る
方法のあることを知っているからです。
夢を叶える
第一歩が掃除
はっきりとした夢や目標を持っていますか。
どうせ叶わないからとあきらめ、慢心して、つい日々に流された生活を送ってはいませんか。
夢があるなら、毎日少しずつでも頑張ること。その第一歩、まずは頑張って掃除を始めてみましょう。
■1日に一回自分を高揚させる時間をつくろう
私は、1日に一回、この最高度に集中した状態をつくることにしています。深い
IC法の状態に入ったときに、ピークパフォーマンスの状態を感じます。
体全体に気力が充実し、気持ちが静かに高揚し、可能性が無限に広がっている
自分を感じます。やはり光のエネルギーを全身に感じて、喜びと力と意識の存在になったような
超常的な充実感です。
私はこの感じが大好きです。このとき、私は小さな自分が姿を消し、
大きな自分が自分の支配者になっているのを感じとることができます。
仕事をしている以上、人生を生きている以上、誰でもいやなことに
出会い、打ちひしがれ、自分の欠点を見、ダメな自分、小さな自分に支配され、
いたたたまれない時間をもつことがあります。どちらかというと、
このような状態になっている時間のほうが多いかもしれません。
だからこそ、私は1日一回、自分を高揚させる時間をつくるのです。それほど
能力があるわけでもありませんし、お金持ちや名門の家系に生まれた
わけでもありません。でも、このIC法のお陰で、最高の自分を感じとる
時間を持つことができるようになりました。
これは、何ものにも勝る宝だと私はかんがえています。なぜならば
小さな自分に支配され、心配と不安の渦の中にあり、他人をそねみ、
神をうらんでいるときでさえ、大きな自分に戻り、それらを拭い去る
方法のあることを知っているからです。
リラックスの重要性 [超!集中力]
今日のひとりごと
掃除を極めれば掃除道
掃除を日々本気で続けると、座禅にも似た効果が得られます。
精神修養に加え、身体を丈夫にし、そのうえ街や道路まできれいになります。
掃除も極めれば掃除道、さらに掃除道を極めた人は、立派な掃除道家といっていいでしょう。
■リラックスの重要性
集中して体を動かしたり、意識を集中させる直前には、心身が完全に
リラックスしていることが大切です。心身が滞りなくリラックスしていると、
瞬時に目的達成のために重要な動きがとれるからです。
アメリカ海軍はこのことを実験により確かめました。参考になりますので、
紹介しておきましょう。
200名全員が同じように食事をとり、眠り、勉強し、そして遊びました。
違うところは、実験群はリラックス訓練を受けているというところです。
一般教養、軍事訓練、スポーツ能力も両グループ均一になるように分けました。
結果は次のようになりました。
❶睡眠に関して
6週間後、実験群は、寝返り回数が48回から13回に減少、2分以内で
眠れるようになりました。
❷障害物競走に関して
統制群に対して、実験群の平均タイムがリラックス訓練3週間後に8.27秒、
リラックス訓練6週間後に12.23秒、上回りました。
❸バスケットボールに関して
ドリブルとシュートの客観テストで6週間後、実験群は統制群の約3倍の
上達度を示しました。
❹識別能力
パイロットは、飛行中、敵機か友軍機か短時間に識別判断しなければなりません。
大きな音が鳴り響く中で、スクリーン上に50分の1秒間に現れる飛行機を、
敵か味方か識別するテストをしました。
実験群は全員最後までテストを仕上げることができました。統制群は
17%の者しか仕上げることができず、83%までしか続けることができませんでした。
このテストは、高度な緊張とスピード、そして判断力を必要とし、
スポーツにも同じことがいえるでしょう。
❺水泳に関して
実験群はよく浮くことができ、耐久力とスピードを上達させました。リラックスグループの
すべての候補生は「服を着たままで1マイル泳ぐ」テストに合格しました。
❻その他
●リラックスグループは、安良かに眠れる人が統制グループの5倍でした。
●リラックスグループは、勉強にもプラスになったという人が多かった。
●リラックスグループは、運動競技において「あまり疲れない」という人がほとんどでした。
●リラックスグループの大多数の者が軍事科目で進歩しました。
このことは、すべてのスポーツ、学習、そして仕事にいえることだと思います。
集中するためにはリラックスすることが必要になります。
掃除を極めれば掃除道
掃除を日々本気で続けると、座禅にも似た効果が得られます。
精神修養に加え、身体を丈夫にし、そのうえ街や道路まできれいになります。
掃除も極めれば掃除道、さらに掃除道を極めた人は、立派な掃除道家といっていいでしょう。
■リラックスの重要性
集中して体を動かしたり、意識を集中させる直前には、心身が完全に
リラックスしていることが大切です。心身が滞りなくリラックスしていると、
瞬時に目的達成のために重要な動きがとれるからです。
アメリカ海軍はこのことを実験により確かめました。参考になりますので、
紹介しておきましょう。
200名全員が同じように食事をとり、眠り、勉強し、そして遊びました。
違うところは、実験群はリラックス訓練を受けているというところです。
一般教養、軍事訓練、スポーツ能力も両グループ均一になるように分けました。
結果は次のようになりました。
❶睡眠に関して
6週間後、実験群は、寝返り回数が48回から13回に減少、2分以内で
眠れるようになりました。
❷障害物競走に関して
統制群に対して、実験群の平均タイムがリラックス訓練3週間後に8.27秒、
リラックス訓練6週間後に12.23秒、上回りました。
❸バスケットボールに関して
ドリブルとシュートの客観テストで6週間後、実験群は統制群の約3倍の
上達度を示しました。
❹識別能力
パイロットは、飛行中、敵機か友軍機か短時間に識別判断しなければなりません。
大きな音が鳴り響く中で、スクリーン上に50分の1秒間に現れる飛行機を、
敵か味方か識別するテストをしました。
実験群は全員最後までテストを仕上げることができました。統制群は
17%の者しか仕上げることができず、83%までしか続けることができませんでした。
このテストは、高度な緊張とスピード、そして判断力を必要とし、
スポーツにも同じことがいえるでしょう。
❺水泳に関して
実験群はよく浮くことができ、耐久力とスピードを上達させました。リラックスグループの
すべての候補生は「服を着たままで1マイル泳ぐ」テストに合格しました。
❻その他
●リラックスグループは、安良かに眠れる人が統制グループの5倍でした。
●リラックスグループは、勉強にもプラスになったという人が多かった。
●リラックスグループは、運動競技において「あまり疲れない」という人がほとんどでした。
●リラックスグループの大多数の者が軍事科目で進歩しました。
このことは、すべてのスポーツ、学習、そして仕事にいえることだと思います。
集中するためにはリラックスすることが必要になります。
集中力の強化に年齢差はない [超!集中力]
今日のひとりごと
つらい掃除には
大きな喜びが待っている
あえて掃除の欠点をあげるなら、とにかく“つらい”こと。しかも毎日続けるのは大変です。
それでも掃除をすると街も心もきれいになり、喜ばれ、互いに感謝しあう気持ちが広がっていきます。
つらさを乗り越えさえすれば、大きな喜びが待っている。とにかく掃除を始めてみましょう。
■集中力の強化に年齢差はない
「IC法による集中力の強化は、何歳まで可能でしょうか?」という
質問をときどき耳にします。私はそのことに対しては、「一生可能です」と答えています。
確かに向上のスピードだけ考えると、若い人のほうが早いようです。
これはその分だけ頭が柔らかいためでしょう。でも、40になっても50になっても70になっても
可能ですから諦めないでください。
かくいう私は、44歳ですし、父親は75歳ですが、IC法のトレーニングをしていない
普通の20代、30代の若者以上に集中力があります。これもとレーニングの賜物です。
参考に、国鉄に勤務するH氏(49歳、男性)と、都内中堅のカーペット卸売業の
部長A氏(43歳、男性)の例を紹介しておきましょう。
H氏は集中力25%、総合能力24.6%向上し、性格は平均型から
準安定積極型に変わりました。A氏は、性格は変わりませんが、
集中力50%、総合能力30.4%向上しました。
つらい掃除には
大きな喜びが待っている
あえて掃除の欠点をあげるなら、とにかく“つらい”こと。しかも毎日続けるのは大変です。
それでも掃除をすると街も心もきれいになり、喜ばれ、互いに感謝しあう気持ちが広がっていきます。
つらさを乗り越えさえすれば、大きな喜びが待っている。とにかく掃除を始めてみましょう。
■集中力の強化に年齢差はない
「IC法による集中力の強化は、何歳まで可能でしょうか?」という
質問をときどき耳にします。私はそのことに対しては、「一生可能です」と答えています。
確かに向上のスピードだけ考えると、若い人のほうが早いようです。
これはその分だけ頭が柔らかいためでしょう。でも、40になっても50になっても70になっても
可能ですから諦めないでください。
かくいう私は、44歳ですし、父親は75歳ですが、IC法のトレーニングをしていない
普通の20代、30代の若者以上に集中力があります。これもとレーニングの賜物です。
参考に、国鉄に勤務するH氏(49歳、男性)と、都内中堅のカーペット卸売業の
部長A氏(43歳、男性)の例を紹介しておきましょう。
H氏は集中力25%、総合能力24.6%向上し、性格は平均型から
準安定積極型に変わりました。A氏は、性格は変わりませんが、
集中力50%、総合能力30.4%向上しました。
ICSの幅広い効果 [超!集中力]
今日のひとりごと
誰もやりたくないから
価値ある掃除
つらくて誰もやらない、やれない、やろうとも思わない掃除。
その魅力や効果をわかってはいても、なかなかできない、続かない掃除。
そんな掃除に真剣に取り組み、しかも続けることには、計り知れない人生の価値があります。
■ICSの幅広い効果
さらに青山さんはICSの効果を次のように書き上げてくれました。
❶短時間で仕事が片付けられる。
❷まずやってみようと思う。
❸一度決意したことを続けられている。
❹先をみこした判断をする。
❺人のやらない方法を見つける。
❻すぐ判断を下し、その結果がよい。
❼いろいろな状況を見て判断ができる。
➑筋道を立てて企画書が書ける。
➒寝つきと目覚めがよい。
❿相手が自分の説明に納得する。
⓫無意識のときにアイデアが出る。
⓬今の仕事が楽しい。
⓭自分の企画に手応えがあった。
⓮自分の進路を形成することができた。
⓯自分がいることで、周囲が明るくなった。
⓰自分の性癖がわかってきた。そして、それが修正する方向に向いてきた。
自称32歳、、、実は62歳でいらっしゃるが、研究会では、まだまだ皆さんには
負けませんよと言って、32歳と紹介されている、、、青山静雄さんは、
コンサルタントと、ご自分の第2の人生の開拓にICSを利用されています。
誰もやりたくないから
価値ある掃除
つらくて誰もやらない、やれない、やろうとも思わない掃除。
その魅力や効果をわかってはいても、なかなかできない、続かない掃除。
そんな掃除に真剣に取り組み、しかも続けることには、計り知れない人生の価値があります。
■ICSの幅広い効果
さらに青山さんはICSの効果を次のように書き上げてくれました。
❶短時間で仕事が片付けられる。
❷まずやってみようと思う。
❸一度決意したことを続けられている。
❹先をみこした判断をする。
❺人のやらない方法を見つける。
❻すぐ判断を下し、その結果がよい。
❼いろいろな状況を見て判断ができる。
➑筋道を立てて企画書が書ける。
➒寝つきと目覚めがよい。
❿相手が自分の説明に納得する。
⓫無意識のときにアイデアが出る。
⓬今の仕事が楽しい。
⓭自分の企画に手応えがあった。
⓮自分の進路を形成することができた。
⓯自分がいることで、周囲が明るくなった。
⓰自分の性癖がわかってきた。そして、それが修正する方向に向いてきた。
自称32歳、、、実は62歳でいらっしゃるが、研究会では、まだまだ皆さんには
負けませんよと言って、32歳と紹介されている、、、青山静雄さんは、
コンサルタントと、ご自分の第2の人生の開拓にICSを利用されています。
年内の収入予定を3か月で達成 [超!集中力]
今日のひとりごと
掃除を続けるだけで
大きな信用を生む
信用はお金や不動産で得られるものではありません。形あるものよりむしろ、
日々の行動における姿勢や生き方で感銘を与えることにより、信頼が生まれるのです。
信用を築くには、掃除を続けること、掃除力は信用力です。
■年内の収入予定を3か月で達成
青山さんは、このスーパーマーケットとのコンサルティング契約を初め、
このような方法で次々と開拓に成功したようです。その結果、
青山さんが当初計画したその年の収入予定を3か月で達成していました。
このスーパーマーケットに関するコンサルティングの内容は、翌年、博多で
開かれた経営士全国研究会議において、「イメージコントロール法の経営心理的応用」
というタイトルで発表され、大成功を収めました。
そして、つい先日、次のようなIC法についての所感をいただきました。
『企画力、説得力にかかわる最近の体験』
(1)目下、中堅クラス・スーパーマーケットの店舗運営の指導と出先店舗に
おける幹部の教育のお手伝いをしていますが、初回のミーティングにおいて、
各部門担当者がそれぞれの責任を反省するにいたり、翌日にはきわめて
顕著な態度変容をしめした。
なお、本部における約20名の集合教育に際し、講話の内容が非常に
理解しやすく刺激的になったとの評価を受けて、引き続き月1回の講話を依頼されている。
(2)このようなミーティングないし講話のための資料組み立てにおいて、
イメージとして必要なデータが電車の中でしごく順調に飛び出し、即座に
カード化される。(1週間分位をためておく)
その後2,3日してカードのくみ上げを行うが、その作業そのものの中で、
効率的、自然形成的に説得のストーリ-が編集されてしまう。」
掃除を続けるだけで
大きな信用を生む
信用はお金や不動産で得られるものではありません。形あるものよりむしろ、
日々の行動における姿勢や生き方で感銘を与えることにより、信頼が生まれるのです。
信用を築くには、掃除を続けること、掃除力は信用力です。
■年内の収入予定を3か月で達成
青山さんは、このスーパーマーケットとのコンサルティング契約を初め、
このような方法で次々と開拓に成功したようです。その結果、
青山さんが当初計画したその年の収入予定を3か月で達成していました。
このスーパーマーケットに関するコンサルティングの内容は、翌年、博多で
開かれた経営士全国研究会議において、「イメージコントロール法の経営心理的応用」
というタイトルで発表され、大成功を収めました。
そして、つい先日、次のようなIC法についての所感をいただきました。
『企画力、説得力にかかわる最近の体験』
(1)目下、中堅クラス・スーパーマーケットの店舗運営の指導と出先店舗に
おける幹部の教育のお手伝いをしていますが、初回のミーティングにおいて、
各部門担当者がそれぞれの責任を反省するにいたり、翌日にはきわめて
顕著な態度変容をしめした。
なお、本部における約20名の集合教育に際し、講話の内容が非常に
理解しやすく刺激的になったとの評価を受けて、引き続き月1回の講話を依頼されている。
(2)このようなミーティングないし講話のための資料組み立てにおいて、
イメージとして必要なデータが電車の中でしごく順調に飛び出し、即座に
カード化される。(1週間分位をためておく)
その後2,3日してカードのくみ上げを行うが、その作業そのものの中で、
効率的、自然形成的に説得のストーリ-が編集されてしまう。」
- ショップ: 総合研修センター楽天市場店
- 価格: 5,500 円
電車内でつぎつぎとアイデアが浮かぶ [超!集中力]
今日のひとりごと
掃除は
ニコ・キビ・ハキでしよう
掃除をするなら本気でしよう。
ニコニコ笑顔、キビキビした動作、ハキハキさわやかな態度でしていると、
たとえ掃除でも、人も自分もますます楽しくなってきます。
■電車内でつぎつぎとアイデアが浮かぶ
「例のスーパーさんのことを考えてみますとね。問題の全容がはっきりと
見えてくるんですよ。何が売れない原因なのか、どうすればよいのか、
はっきりわかるんです。」
「それもIC-C法をやった成果だと思うのです。何を、いつまでに、どうすれば
目標の売上を達成できる。そんな道筋が頭にはっきりと浮かんでくるのです。
しかも、特別に机に向かって売り上げを向上させるための企画を立てている
ときではないのです。電車等に乗って、お客様を訪ねる途中で浮かんできたりするのです。
このスーパーさんの仕事を引き受けるときもそうでした。担当者との
打ち合わせに行く途中の電車の中で、このスーパーさんの売り上げを伸ばすには、
いつまでに、どのようなことを、どうすればよいのか、頭の中に
はっきりと浮かんできました。
打ち合わせのときに、それを黒板に書き出しみせたんです。そうしたら、
担当者とそこの経営者がびっくりしましてね。なんせ、私はメモを見るわけでも
チャートをだしてみるわけでもなく、ただ黒板に向かって書き出したんですからね。」
「そうしたら『うちの店のことをそんなにも真剣に、しかも具体的な手順や方法まで
考えてくれたのはあなたが初めてですよ」ということになり、
その場で契約ということになりましたね。イメージ・コントロール法のお陰ですよ。ハハハ」
と報告してくれました。
初めて見えてから3か月のことです。
掃除は
ニコ・キビ・ハキでしよう
掃除をするなら本気でしよう。
ニコニコ笑顔、キビキビした動作、ハキハキさわやかな態度でしていると、
たとえ掃除でも、人も自分もますます楽しくなってきます。
■電車内でつぎつぎとアイデアが浮かぶ
「例のスーパーさんのことを考えてみますとね。問題の全容がはっきりと
見えてくるんですよ。何が売れない原因なのか、どうすればよいのか、
はっきりわかるんです。」
「それもIC-C法をやった成果だと思うのです。何を、いつまでに、どうすれば
目標の売上を達成できる。そんな道筋が頭にはっきりと浮かんでくるのです。
しかも、特別に机に向かって売り上げを向上させるための企画を立てている
ときではないのです。電車等に乗って、お客様を訪ねる途中で浮かんできたりするのです。
このスーパーさんの仕事を引き受けるときもそうでした。担当者との
打ち合わせに行く途中の電車の中で、このスーパーさんの売り上げを伸ばすには、
いつまでに、どのようなことを、どうすればよいのか、頭の中に
はっきりと浮かんできました。
打ち合わせのときに、それを黒板に書き出しみせたんです。そうしたら、
担当者とそこの経営者がびっくりしましてね。なんせ、私はメモを見るわけでも
チャートをだしてみるわけでもなく、ただ黒板に向かって書き出したんですからね。」
「そうしたら『うちの店のことをそんなにも真剣に、しかも具体的な手順や方法まで
考えてくれたのはあなたが初めてですよ」ということになり、
その場で契約ということになりましたね。イメージ・コントロール法のお陰ですよ。ハハハ」
と報告してくれました。
初めて見えてから3か月のことです。
ICSで顧客を開拓 [超!集中力]
今日のひとりごと
「お客様第一主義」は
まず掃除から
来店されるお客様だけが私たちのお客様ではありません。社員、家族、地域の人たち、取引先など、
私たちに期待する人すべてが「お客様」です。そしてこれらのお客様への感謝と奉仕の気持ちが、
掃除をする原動力になり、結果、真の「お客様第一主義」を実現することになるのです。
■ICSで顧客を開拓
「お陰様で契約が完了しました。」
研究所に入ってくるなり、青山静雄さんが話しかけてきました。青山さんは、
日本経営士会で選挙管理委員長をなされているコンサルタントです。
青山さんは、産能大から出版されている「イメージ・コントロール法」を読まれ、
IC法に興味を持たれたのでした。
「保坂さんの考えられたICSをコンサルティングに応用したら
素晴らしいと思うのです。これらの方法を習得したいのですが、そのような
方法があるのでしょうか。」
「3年ほど前、さる自動車メーカーを定年退職し、今までの経験と
知識を生かして、流通関係のコンサルタントを始めたのです。」
初めて来社されたときの話の内容は、このようなことであったと思います。そこで私は、
弊社で行っている各種のセミナーと独習用のテープセットの2つを紹介しました。
青山さんは、当日から学習できるのと、まとまった時間がなくても修得できること、
それに修得できるまで何回もくり返し学習することができるという理由で、
独習用テープを購入されました。
当時、青山さんは、あるスーパーマーケットのコンサルティングの仕事を
引き受けるべく腐心していました。当のスーパーマーケットは大手スーパーの進出、
小売業の乱戦化の中で、年々売上が鈍ってきたのでした。
それを何とか食い止め、売り上げを向上させようと、よきコンサルタントを
物色中であったわけです。このとき、
有力な武器となったのがIC法とIC-C法でした。
熱心に練習されたためか、青山さんのIC法の腕は短期間で上達していきました。
カード法やIC-C法についても、その作品を毎月の研究会で発表したりするなど、
熱を入れて学ばれていたようです。
「お客様第一主義」は
まず掃除から
来店されるお客様だけが私たちのお客様ではありません。社員、家族、地域の人たち、取引先など、
私たちに期待する人すべてが「お客様」です。そしてこれらのお客様への感謝と奉仕の気持ちが、
掃除をする原動力になり、結果、真の「お客様第一主義」を実現することになるのです。
■ICSで顧客を開拓
「お陰様で契約が完了しました。」
研究所に入ってくるなり、青山静雄さんが話しかけてきました。青山さんは、
日本経営士会で選挙管理委員長をなされているコンサルタントです。
青山さんは、産能大から出版されている「イメージ・コントロール法」を読まれ、
IC法に興味を持たれたのでした。
「保坂さんの考えられたICSをコンサルティングに応用したら
素晴らしいと思うのです。これらの方法を習得したいのですが、そのような
方法があるのでしょうか。」
「3年ほど前、さる自動車メーカーを定年退職し、今までの経験と
知識を生かして、流通関係のコンサルタントを始めたのです。」
初めて来社されたときの話の内容は、このようなことであったと思います。そこで私は、
弊社で行っている各種のセミナーと独習用のテープセットの2つを紹介しました。
青山さんは、当日から学習できるのと、まとまった時間がなくても修得できること、
それに修得できるまで何回もくり返し学習することができるという理由で、
独習用テープを購入されました。
当時、青山さんは、あるスーパーマーケットのコンサルティングの仕事を
引き受けるべく腐心していました。当のスーパーマーケットは大手スーパーの進出、
小売業の乱戦化の中で、年々売上が鈍ってきたのでした。
それを何とか食い止め、売り上げを向上させようと、よきコンサルタントを
物色中であったわけです。このとき、
有力な武器となったのがIC法とIC-C法でした。
熱心に練習されたためか、青山さんのIC法の腕は短期間で上達していきました。
カード法やIC-C法についても、その作品を毎月の研究会で発表したりするなど、
熱を入れて学ばれていたようです。
売上が2倍になる [超!集中力]
今日のひとりごと
掃除が人を創り
会社を創り社会を創る
掃除を続ける人は、心やさしく親切で、人生を前向きに過ごせる人です。
会社も、全従業員が感謝の気持ちで掃除を続ければ、信用が蓄積され、
やがて地域になくてはならない存在となるでしょう。その姿は地域の子どもたちにも一番の教育です。
■売上が2倍になる
勉強を始めてから8カ月たった頃、宮脇さんはこんな話をしてくれました。
「トレーニングを開始してから、5カ月ぐらいです。売り上げが伸びてきのです。
それまで私の月間の売上高は800~1200万円でした。それが2200万円の約2倍になりました。
それからずっと2000万円の大台が続いています」。
IC法を始め、過去の成功体験のイメージ、未来のよいイメージが仕事上で
思わぬ効果をあげたようです。トレーニングが終了した後の宮脇さんの
アンケートには、「気分転換の仕方、疲れのとり方、やる気の起し方が
自分でもうまくなったと思う。以前は神経質なところがあり、
考え込んでします点が多かったが、IC法で自分の過去の成功ポイントを
見続けるという基本の段階そのものが、生活の中で肯定的に物を見、
自分を見る態度を植えつけたような気がする」と答えています。
それから半年後、支社内一の売り上げ実績を残し、宮脇さんは独立しました。
より大きな未来と人生を求めて。
掃除が人を創り
会社を創り社会を創る
掃除を続ける人は、心やさしく親切で、人生を前向きに過ごせる人です。
会社も、全従業員が感謝の気持ちで掃除を続ければ、信用が蓄積され、
やがて地域になくてはならない存在となるでしょう。その姿は地域の子どもたちにも一番の教育です。
■売上が2倍になる
勉強を始めてから8カ月たった頃、宮脇さんはこんな話をしてくれました。
「トレーニングを開始してから、5カ月ぐらいです。売り上げが伸びてきのです。
それまで私の月間の売上高は800~1200万円でした。それが2200万円の約2倍になりました。
それからずっと2000万円の大台が続いています」。
IC法を始め、過去の成功体験のイメージ、未来のよいイメージが仕事上で
思わぬ効果をあげたようです。トレーニングが終了した後の宮脇さんの
アンケートには、「気分転換の仕方、疲れのとり方、やる気の起し方が
自分でもうまくなったと思う。以前は神経質なところがあり、
考え込んでします点が多かったが、IC法で自分の過去の成功ポイントを
見続けるという基本の段階そのものが、生活の中で肯定的に物を見、
自分を見る態度を植えつけたような気がする」と答えています。
それから半年後、支社内一の売り上げ実績を残し、宮脇さんは独立しました。
より大きな未来と人生を求めて。
IC法で自信と集中力が生まれる [超!集中力]
今日のひとりごと
地域の活性化には
掃除が一番
町おこしや地域の活性化には、クリーンアップ運動が一番。
皆で掃除すると、笑顔の挨拶が飛び交い、街もきれいになっていきます。
こんな掃除をする人が増えれば増えるほど、明るくおだやかな地域社会が築かれていくでしょう。
■IC法で自信と集中力が生まれる
仕事における集中力の成果をはっきりした形で確かめられるのは、
営業関係かもしれません。同じ時間内にした仕事の結果が売り上げ数字として
現れてしまうからです。
最近、景気の停滞を感じてか、営業関係の人でICSを勉強される方が
多くなりました。某中堅メーカーに勤める宮脇龍太郎さんも、
そのような必要性を感じた一人でした。
「カード法とIC-C法を始めてから、大分ちがってきました。何かこう、
安定しているんですね。生活の中に安定感が出てきたとでも表現すれば
いいのですか、自分の人生を確実に歩いているな、という感じがするんです。
小学生のころから、潜在能力の開発には興味があり、このような分野の
本は今までけっこう読んできました。ですから、
IC法のトレーニングを始めるときも全く抵抗ありませんでしたし、
ゆったりとした感じをだす基本練習はすぐに習得出来ました。私にとって
プラスになったのは、特にIC-C法だと思います。これで将来への設計図を
描いてから、すごく仕事や生活に張りが出てきました。
仕事の中に喜びのようなものが見つかりましたし、集中して仕事に
迎えるのです。」
確か、トレーニングを始めて2,3カ月経った頃の話です。宮脇さんの場合、
32歳という年齢のためか、初めにお会いしたときから比較的落ち着き、
自分に自信をもっておられる様子でした。それが、一層たくましく
なられた様子で報告してくれたのです。
地域の活性化には
掃除が一番
町おこしや地域の活性化には、クリーンアップ運動が一番。
皆で掃除すると、笑顔の挨拶が飛び交い、街もきれいになっていきます。
こんな掃除をする人が増えれば増えるほど、明るくおだやかな地域社会が築かれていくでしょう。
■IC法で自信と集中力が生まれる
仕事における集中力の成果をはっきりした形で確かめられるのは、
営業関係かもしれません。同じ時間内にした仕事の結果が売り上げ数字として
現れてしまうからです。
最近、景気の停滞を感じてか、営業関係の人でICSを勉強される方が
多くなりました。某中堅メーカーに勤める宮脇龍太郎さんも、
そのような必要性を感じた一人でした。
「カード法とIC-C法を始めてから、大分ちがってきました。何かこう、
安定しているんですね。生活の中に安定感が出てきたとでも表現すれば
いいのですか、自分の人生を確実に歩いているな、という感じがするんです。
小学生のころから、潜在能力の開発には興味があり、このような分野の
本は今までけっこう読んできました。ですから、
IC法のトレーニングを始めるときも全く抵抗ありませんでしたし、
ゆったりとした感じをだす基本練習はすぐに習得出来ました。私にとって
プラスになったのは、特にIC-C法だと思います。これで将来への設計図を
描いてから、すごく仕事や生活に張りが出てきました。
仕事の中に喜びのようなものが見つかりましたし、集中して仕事に
迎えるのです。」
確か、トレーニングを始めて2,3カ月経った頃の話です。宮脇さんの場合、
32歳という年齢のためか、初めにお会いしたときから比較的落ち着き、
自分に自信をもっておられる様子でした。それが、一層たくましく
なられた様子で報告してくれたのです。
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