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結婚するだけでも金持ちになれるの? [経済]

結婚の継続年数と資産のあいだに関連性があることは、いくつもの調査で明らかにされている。
なかでも、一万二〇〇〇人以上を対象にアンケートを行ったジャネット・ウィルモスと
グレガー・コーソーの研究は特に注目に値する。



二人は、「長く同じ相手と結婚生活を続けている世帯では、総資産額のかなりの増加が認め
られる」と述べている。逆に、結婚生活が長く続かない人たちが生涯に蓄積する資産は、低い
レベルにとどまる傾向が見られるという。


それでは、長期の結婚生活のいったい何が資産に影響を与えるのだろうか?ウィルス・コーソー
両氏の調査によれば、結婚には、資産形成を容易にするいくつかの利点があるという。とくに
重要なのは、夫婦間の労働の分業が可能になるということである。また、二人が一緒に生活
することで、一種のスケール・メリット、規模の利益も生じる。この傾向は、教育程度や
所得に関係なく、アメリカのすべての人々に当てはまる。



金持ちは異常に離婚率が低い



仮に、アメリカ中の億万長者の夫婦が今この瞬間に全組別れたらどうなるだろうか?なんと、
億万長者の総数は三分の一に減少してしまう。なぜなら、離婚によって資産は分割される
はめになるし、そのうえけっこうな額の弁護士費用がのしかかってくるからだ。といっても、
他の人たち同様、億万長者も経済的な損得を考えて離婚しないのではない。億万長者とその
予備軍が離婚しないのは、ある種の資質を備えた結婚相手を選ぶ、独特の能力を持っている
からなのだ。配偶者の資質には、幸せな結婚生活の基盤となるものもあれば、もっと直接的 に、資産の蓄積に役立つものもある。



結婚相手と終生連れ添う人たちは概ね、自己中心的でなく思いやりがあり、寛容で分別があり、
自制心に富み、曲がったことをしない実直な性格である。そんな夫婦が、共通の関心ごとや
意見を持ち、同じ活動に従事した場合、二人の絆はさらに強まる。



それじゃ、愛は関係ないのか、とおっしゃる向きもあるかもしれないが、幸福な結婚は、
まず例外なく、愛と慈しみに支えられているものである。ただ、熱い想いはときとして
判断を狂わせる。我慢強さや理解力に欠ける相手を、そうとは知らずに熱烈に愛してしま
ったら?結婚したいと思うあまりに頭に血がのぼって、彼、あるいは彼女に大甘の点数を
つけてしまうことだろう。そして、あとになって現実にぶちあたり、破局を迎える頃に
ようやく、相手の欠点が見えてくるのだ。



この点で、私がインタビューした億万長者たちは、まるで早期警戒システムを備えているように
見える。彼らは異性と恋に落ちる前に、思いやりがあって物事の是非を心得ている相手か
どうかを見分ける不思議な能力を持っているのだ。そうでなければ、なぜ億万長者の
離婚率が非常に低いのか説明がつかない。



時間も金も使える範囲が広くなる、または半分以下で済むといった感じがある。
さらに気がつけば無駄遣いが減り、貯蓄もできたり、一人で使う電気代も一緒に
いれば一人分?家族分?経済的と思う。


考え方も我を通したい自己中心の考え方を捻じ曲げてくれる相手がいることで
社会生活において、だいぶ恥をかかないで済んだことが多かった。
例えば冠婚葬祭における服装やマナーなど。


家族って生きている間に何かと支えあっているのと、誰かが泊りで家を空けると
なんとさびしいことか。一人じゃない!というのがとても心の支えになる。



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見つけるだけでは充分ではない [経済]

 とにかく、まず目を皿のようにしてチャンスを見つける。
そしてチャンスを見つけたら、自分には絶対にやれると信じることだ。


絶対にやれるという自信は、たしかに、何かをしようとする際の大きな土台となる。


ところで、なぜほとんどのベンチャー企業は、二年以内につぶれてしまうのだろうか?
一つだけははっきりしていることがある。失敗した人のほとんどは、自分の選んだ事業の
成功の確率が本当のところはどれくらいか、まったくといっていいほど把握していない
いうことだ。どんなに長く、いろいろと大学で学んだところで、その内容はずれていたり、
それがビジネスに実際に活用できなければ、まったく意味をなさない。まず成功の確率を
把握してから仕事を始めるのと、そうでないのとでは、雲泥の差なのだ。



何も知らずに成功の確率の低い職業を選んでしまったら、大学の学位など何の役にも
立たないのである。


何が何でも成功してやるという、心の内に燃えるようなものがないとね、そのうえで
ビジネスチャンスをつかみ取るんだ。そうしたら、もうこっちのもんだ。


「何が何でも成功してやるという、心の内に燃えるもの」は、自分にぴったりの職業が 見つかったときに自然と生じる感情だとドンは言う。つまり、言い換えれば、そのような感情が
湧いてこないような職業はその人間には向いていないのであり、そうした場合、どんな仕事を
しても生産的ではありえないというのである。

アメリカの市場はまったく民主的である。ドンのようにそのニーズに対応できる人物を
歓迎し、身長や体型、性別や肌の色はまったく気にしない。これはとくに起業家に限った
話しではなく、完全歩合制のセールスマンのような人たちにも言えることである。



市場は、余計なことはまったく気にしいない。たとえ大学に通ったことがなくても、
英語をあまりしゃべれなくても、アメリカ生まれでなくても別にかわまわない。たとえ
過去に九回も転職した経験があろうが、大学の成績がオールAでなかろうが、
エイミー・ヴァンダービルトのエチケット本を読んだことがなかろうが、そんなことは
問題にならない。そのことについて、億万長者の一人は、次のように語った。



なんとも皮肉なのは、ここにいる全員が、きちんとした服装を要求される連中「会社員」
のような恰好をしておらんということだよ。



会社勤めを経験したおかげで、ドンは企業経営のノウハウを学べたが、それよりもっと
貴重だったのは、大企業の一員として働いても、情熱がかき立てられることが決してないと
悟ったのである。もし大企業での経験がなかったら、ドンは一生、自分で事業を起こそう
などという気にはならなかったかもしれない。




何が何でも成功したい。何が何でも金持ちになりたい。
燃えるようなもの、、、なかなか簡単でむずかしいのです。


仕事に対する理想と現実、冷静で慎重な姿勢。
相反するような考え方を必要とするのも職場。


自分でやるか使われるかによって大きく変わる心構えだと思う。




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ふつうの人にはなぜビジネスチャンスが見えないのか? [経済]

ビジネスチャンスの問題を、別の観点から見てみるとしよう。


七〇年代のアメリカでは、年収10万ドル以上稼ぐ世帯は、1000世帯に十四世帯以下の割合でしか
なかった。しかしなかには、その自立が突出しているグループもいくつかあった。たとえば、
当時の国勢調査のデータを分析したところ、年収が六桁の韓国系移民世帯の比率は、アメリカ人
世帯平均の比率は、アメリカ人世帯平均のじつに三倍だった。


韓国系グループに成功した人たちが集中するのには、それなりの理由があった。彼らは
その経歴を考えれば、その成功率の高さは驚異的である。これらの韓国系世帯の多くは、
アメリカに移住してきた一世たちで、大学教育も受けていない。また、英語は彼らにとって
外国語であり、遺産を相続した者はほとんどいない。
彼らの収入はすべて、額に汗して働いた結果なのだ。

では、いったいなぜ、アメリカにやってきたばかりの人々には見える大きなビジネスチャンス
が、アメリカに生まれ育った人には「見えない」のだろうか?



そこで私は自分の大学の学生に、数年間にわたってある実験を行った。対象としたのは、
私のクラスの学部在学生、MBAを取得した優等生たちである。私は全員に次の質問をぶつけて
みた。


アメリカで収益率がトップクラスの中小企業を十社挙げよ。



何度やっても結果は同じで、学生たちは誰一人正しい答えを出せなかった。学生たちは
誰一人として正しい答えを出せなかった。この実験によって、非常に優秀な生徒でさえ、
アメリカにおけるビジネスチャンスに無関心であることがはっきりしたが、だからといって、彼らの治世に問題があるわけではない。これには、いくつかの理由が考えられる。


第一の理由は、学生のほとんどが、自分で事業を始めようと考えていないからだ。みん
大手企業に就職するつもりなので、中小企業の収益率など気にかけてもいない。


そして第二の理由は、教える側が、さまざまな職業が持つ固有の収益性の問題など、
授業に取り上げないことである。おそらく教材の作成者や教授は、利益の数字などは
「学生の専門的知識を高めるものではない」とでも考えているのだろう。


だが、移民には見えるビジネスチャンスがアメリカの学生には見えない根本的な理由は、
もっとほかの面にある。チャンスを見つける能力は、経験と訓練、そして意欲によって培われる
のである。職業の種類は星の数ほどあるが、どれが儲かり、どれが儲からないかを知りたいと
切望するのは、高い教育を受けて自信に満ち、どこにでも簡単に就職できるアメリカ人か、あるいは
韓国系移民一世か、いったいどちらだろうか?


答えは言わずもがなだろう。韓国系の移民たちは裕福になることを夢見て一生懸命働くと
いうのが、彼らに開かれている唯一の道なのだ。


多くの韓国系移民一世は、高収益率を上げられる、つまり成功する確率が非常に高い
ビジネスを上手に選んでいる。彼らには、ビジネスの情報交換ができる商業組合や文化団体が
多数あるし、事業に成功した人たちが、これから事業を始めようとしている人に個人的に
アドバイスしたりする私的な口コミのネットワークもある。


どうやら、それらのアドバイスはきわめて的確だったようだ。
七十年代のアメリカでも最も羽振りのよかった職業の一つに、ドライクリーニング業がある。
韓国系移民が経営するドライクリーニング店は非常に多く、英語版と韓国版の二種類の
業界専門誌が発行されていたほどだった。



韓国系移民たちが目をつけた、収益率の高い職種はほかにもたくさんある。八百屋や靴の
修繕屋、コンビニエンス・ストアなどがその代表例で、その分野において彼らの力は今や
絶大なものになっている。


韓国系移民は、高品質の商品や質の高いサービスを低価格で提供すれば、
必ず事業は成功することを知っている。そして彼らはまた、それが富の蓄積に、
引いては経済的自立につながることをよく知っているのだ。







2000年始めごろの情報はまだ、昔ながらの方法が通じ、新しい商売の方法を
生むのに夢があった。しかし、20年後の現代、昔の商売で事業を立ち上げることが可能なのか、
やるよりやらないほうがよい選択のようにも思える昨今。


とはいえ、急速に発展したITもわずか30年。数々のビジネスの種類は星の数ほどある。
前向きに考えていかなければならない。少子高齢化が読めるなら何をすればいいのか。
人類が生きる上でお金は天下の回り物。

生きている以上、稼ぐこと、そこに努力することを生きがいとせねばならない。



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九回も転職して大富豪になった人 [経済]

一に職業、二にも職業。



ダン・Rは、一代で巨万の富を築いた他の多くのミリオネアたちと同じく、成功の要因は何よりも、
自分に完璧に合った職業を見つけたことだと話す。では、九度の失敗を乗り越えて十打席目で大ヒットを飛ばした彼の、成功までの道のりをたどってみよう。


・最初の職  全米でもトップクラスのビジネススクールでマーケティングを学んで卒業した彼は、
 大手の小売業者に計算機と電子時計を卸している会社に就職した。「でも、まったくセールスの
 コツをつかめなかった。ほとんど売れずに、二年後に解雇された」

・第二の職  次に就職したのは、大手のコンピュータ・ゲーム製造会社だった。だが、「そこ
 でも、セールスのコツを身につけられず、一年半後にクビになった」

・第三の職  三番目の就職先は、設立されたばかりのコンピュータ会社だった。しかし、
 九ヵ月後に、「一台もコンピュータが売れなくて」辞職した。

・第四の職  次に採用されたのは、小さなコンピュータ会社。「ここでも、製品をほとんど売る
 ことができず」数か月で辞職。

・第五の職  五番目の就職先もコンピュータ会社。やはりノルマを達成することができずに、
 またもやクビ。

・第六の職  ここでは、「非常にうまくいった。販売部門ではななくて、マーケティング部門
 に配属されたからだ。ところが、九ヵ月後、会社の資金が底をついて倒産してしまった」

・第七の職  七つ目の会社では、またセールスマンとして雇われた。「新しいコンピュータ
 会社で、最初の年は 四万五000ドルしか稼げなかったが、最後の年には、なんと二十万ドルも
 稼いでいたんだ!  ところが、不景気に吹かれて、会社が倒産してしまった」

・第八の職  ここでもセールスにまわる。だが「結局、会社は私の低い業績に満足できなかった」

・第九の職  レジのスキャナーを製造する会社に採用されたが「クビになった」



だが、ようやく十番目の会社で、彼のそれまでの苦労が実を結んだのだった。今から六年前、
彼が、自分の能力と資質を十分に活かせるユニークな仕事に行き当たった。肩書は「セールス」
だったが、それまでの会社とは仕事の内容が大きく異なっていた。

その会社で何よりも重要視されたのは、上得意を大事にすることだった。ダン・Rはそこで、
ただ大きな契約をとりつけるだけではなくて、入念なマーケティング計画を立てたり、個々の
顧客のユニークな要望を調査したり、うまい売り文句を考えるといった仕事も任された。その
仕事はセールスというより、むしろマーケティング・コンサルタントに近いものだった。

その会社に就職するとすぐに、ダン・Rはそれまでの九つの会社での仕事が、自分に向いていな
かったことに気づいた。過去の仕事はいずれも単純な売り込みばかりで、そうした会社は、売り
上げを上げるためなら訪問先の「ドアをたたき壊す」くらい強引なタイプのセールスマンを
好んだ。最も成績優秀なセールスマンというのは、客を求めて手当たり次第、精力的に訪問して
まわるような人間だった。彼らは前もってプランを立てることより、面会の予約をとるほうに
重点を置いていた。

だが、ダン・Rは猛烈セールスマンではなく、頭脳派だった。よく同僚たちから「プランばかりで
客のいないセールスマン」とからかわれたが、彼は単なる戦略プランナーですらなかった。
大きなビジネスチャンスを見つけ出し、何億ドルもの利益を上げることのできる能力の持ち主
だったのだ。しかし、自分にはどんな仕事が向いているのか、それおを把握するのに、九つの
会社を渡り歩かなくてはならなかった。

彼はそれまでの九つの会社でのセールスやマーケティングの経験を後悔したことは一度もない。
その結果、自分にぴったりの職業が何かわかったからだ。ダン・Rによれば、およそ向いていない
仕事をやったからこそ、真に自分に合う仕事を見る目が培われたというのだ。




会社が嫌で。。
会社の上司が嫌で。。
会社のやり方が嫌で。。
何かで自分がつまずいた辞める原因について、結局自分が何もかも悪いと思うことはありません。
  

会社を辞めて後悔している方々、後悔する必要ないです。そうです。自分にあった職業や
スキルや自分の性格に合った適職を見つける人生の旅いや自分探しの旅だから。
若くても年齢を経てからでも、もう遅いなんて嘆くより、自分自身を知る旅が人生だからです。
それはある意味成功者だと思います。

誰かとの比較の旅ですか人生は。人生やっぱり自分自身を探す旅ではないでしょうか。

ひとつの何か素晴らしいものを見つけ、全身全霊を注ぎ込む、どんな努力も惜しまない。
すべての人生の時間を注ぎ込んでも後悔はない、それは何か。
早く現れてほしいのはやまやまですが、あきらめないでほしい。人生の大半を
たくさんの時間を費やす仕事探しを通して見つけてほしい。



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タグ:人生探し
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早い段階で目標を定める [健康]

ここでもう一度はっきりさせておきたい。
大学を最大限に利用する学生は、その重要性を十二分に理解している。そういう人たちは、
将来役立ちそうな知識をカリキュラムから目いっぱい吸収し、難なく試験をクリアしていく。


自分が将来どんな仕事に就くのか、それがはっきりしていれば、ハードな勉強もそれほど
苦しくない。じつは、私自身も教師の経験があり、有名大学の教授職を狙うなら博士号が絶対に
必要であることを理解していた。だから勉強に励むことができたのである。



集めた情報の活用術

 さて、あなたの仕事は、次に挙げる条件にいくつ当てはまるだろうか。

・毎日が楽しく、やりがいに満ちている。
・自分の能力と資質をフルに活かせる。
・誇りを持てる。
・いつか経済的独立を確立できると確信できる。

もし、これらの条件をすべて満たしていれば、あなたは目標に向かって、高いレベルの生産性を
発揮できるだろう。
ただし、生産性を上げるには、仕事に役立つデータや情報を徹底的に収集することが肝心だ。目標を持っている人は、新聞を一紙読むだけでも、仕事に役立つアイデアや情報をいくつもピックアップできるものである。
20年もすれば、そうして集めた情報は重要な財産になる。

一方、何も情報を集めない人達というのは、大体において、自分の能力や資質をどう扱って
いいのかがわかっていない。そういう人は新聞を何千紙読んだところで、一つの情報も
得られはしないだろう。そんな具合では、一生自分に合う仕事にはめぐり合えないし、どんな
仕事にも満足できないにちがいない。嫌いな仕事では、高い生産性を達成するのは不可能だ。 要は、自分の能力に適した仕事を見つけることなのだ。そうすれば、自然と仕事が好きになる。
しかも、その仕事が富をもたらしてくれるのであれば、なおさらだ。

むろん、自分に適した理想的な職業を見つけるのはたやすいことではない。実際、大半の億万長者
は、いくつかの仕事を経たのちに現在の仕事を見つけている。もし彼らが学校を卒業した直後に就いた
仕事に甘んじていたら、あるいは、ほんとは気に入らなくて満足できない仕事を続けていたら、
現在のような資産を築くことはできなかったであろう。


自分の夢やりたいことをリスアップから始める。ただし、自分のしたいことかどうか
自分自身に気づかせる必要がある。何度も何度も暇さえあればそれを繰り返し見る。
ある時、ハッと気づいたときが来る日まで。



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タグ:経済的独立
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老いるっていいな [戒め・名言・行動基準]

人生水のごとし


もうああいうことはできないし、今ある姿が今の私にとって一番自然な姿。

若いころは若気の至りで、女グセ、酒グセ、手グセ、ばくちグセで悩む。
もう治らないのか、捕まらないと目が覚めないのか。

男なら少なくても同じ。
仕方ないと思う。そのエネルギーの向け方の違いで変わったのに。





川の水がどんどん流れていくのと一緒。あのときの私にはもう会えないし、
昨日の私とも会えないし、昔のことや過去のことはもう何もない、
これからのことしか考えてないです。



人が年を重ねるときに
老いを感じてきたころに思うこと。

昨日にも戻れないし、その前の日にも戻れない。
ブイブイ言わせていた?あの頃に戻れない。
モテていた?あの頃に戻れない。
その瞬間に戻れたらと何度念じても、後悔しようとも戻れない。


過去ってないに等しいと思うときがある。現実って何?
本当にあったのかと思うときがある。
現実とはいったい何なのか。

現実とか事実とかは、今の瞬間のことだけはそうだ現実だと言える。


過ぎ去ったら戻れない事実と、
過去に帰ることができない事実と、
次どうしようと考えることのみが現実で事実か。




若い頃は性欲という悪魔の声にずいぶん悩まされて、
どれだけお金や時間を使ったか、どれだけ失敗したか。


性欲は何歳になってもあるのが事実。


男である以上、一歩間違ったら何しでかすかわからない。
今の世の中、一歩間違えたら犯罪、容疑者となる可能性大。


60前後から老いを感じる。年齢は友。
60をまたいだら、
後戻りできない感覚や
若かったころの時間の無駄遣いにとっても
後悔を感じる。


そして一日が早い。早さの意味は老いと死期の足音のせいか。

ただ性欲は、落ちる確かに。

その分、今頃だけど、自分の夢ややりたいことに
こだわりが出てくる。


時間の使い方がようやく人間らしくなる?



異性を見て好きになる感情が薄まったような気がする。
年齢的にどうせ相手にしてくれないのがあるのも一つだが、
今はそれがないから、ゆっくり時間を使えるし。





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共通テーマ:日記・雑感

人生のレッスン [経済]

 最近、息子が卒業し、父親の会社で働きたいと言ってきた。
さて、父親のジムは何と答えただろうか?私は息子に、
うちで働く前にまず、よそで三、四年経験を積んで来いと話した。




今日の自分の成功は祖母のおかげだと言う。
農場を経営していた祖母は、彼のよき指導者だった。
6歳にもならない頃から、祖母は自分でお金を稼ぐことを勧め、
目の前のビジネスチャンスを見逃さない術を教え込んだ。



まず、彼女は乳搾りの仕事を与えた。
毎朝、牛の乳搾りをすれば、その牛の値打ちの半分とミルクの売り上げをやると言ったのだ。
ジムはその仕事を見事にやってのけ、祖母は彼にボーナスを与えた。
その牛が生んだ子牛が、彼のものになった。


つぎに祖母は、牛の糞にもビジネスチャンスがあることをジムに教えた。

私は納屋に牛糞を袋に詰めると、
トマトを栽培する農家に売って歩いたもんだ。


さらに、自分に収入をもたらす資産を所有し、
運営管理するメリットを彼に教えたのも祖母だった。




祖母の教えは人生のレッスンでもあったね。
「この牛と講師の世話をしてやりなさい・・・・そうすれば、
必ずお返しにミルクをくれるから」って具合だ。



そして祖母は、
事業家として成功するための心構えを、何度も繰り返し話して聞かせた。



自分で金儲けの方法を見つけることができなかったら、
あんたは一生人の下で働くことになりますからね。


こうした教育を受けてきたため、誰かの下で働くということは、
ジムにとってはとんでもないことだった。



彼は大学を卒業できなかったが、
生計の立て方はしっかり修得していたのだ。
それもこれも、祖母のレッスンのおかげにほかならない。



身内っていいよね。秘密を惜しげもなく教える。



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基本が肝心 [経済]

職業の選択は、家を建てり作業に似ている。
もし土台が粗悪な造りだったら、どんなに他のところに金を注ぎ込もうとも、
悲しい結末が待っているだけだ。しまいには、家を見るのも嫌になるだろう。



同じことが職業の選択についても言える。
選択を誤ると、その仕事が嫌いになりがちである。



それにしてもなぜ、仕事を心から楽しんでいる人は、
こんなにも少ないのだろう?それに、
なぜほとんどの人がビジネスチャンスを手に入れられないのか?





その理由の一つに挙げられるのが肩書き、つまり社会的ステータスの問題だ。



あなたは親から、大学に行って社会的に尊敬される職業に就きなさいと
言われはしなかっただろうか。


はっきりとは言われないまでも、それとなく遠回しいわれたことがあるのではないか。

私の親は、大学卒にふさわしいのは、
毎日会社にスーツ姿で出勤する職業だと繰り返し言っていた。だが、
億万長者は全員がスーツを着用しているわけではない。



親はどうしても、息子や娘を自分の考えに染めてしまいがちである。
その結果、職業を選ぶときに、肩書きや会社の知名度が重要なポイントになってくる。


仕事は何をしてるかを聞かれることがある。
肩書きのある人にはとても気を遣う。自分を
大きく見せようとする傾向がある。


だからといって、
収入がついてくるわけではない。


本当に誰とも会いたくない時がある。
辞めないでそこに収まっていたらどうなっていたんだろうかと。


見下されているなと思えば見返したい、
二流三流と見られたくないし、見えやプライドが
邪魔をする。


より良い生き方をしたい。
そこに迫りたい。そのためにも仕事に対する
考え方を確立し充実したものにするためにも。


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タグ:職業選択
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金持ちになれる仕事、なれない仕事 [経済]

 私の父は起業家でした。
リトアニアの出身で、正規の教育は受けていません。
22歳のとき、夏はアイスクリーム、冬はソーセージを打って歩く商売を始め、
それが大当たりして、儲けた金を元手に織物工場を起こし、成功したのです。



ミリオネアの多くに共通していることだが、
「適切なときに、適切な場所で、理想的な職業を選択した」
ということである。



私は億万長者たちに、どうやって適職を「発見」したか聞いてみた。
彼らの話しでは、重要なファクターがいくつかあって、
どれが決定的ということはないという。


全体の4割もの億万長者が、
自分に合った職業が見つかったのは、
直感が働いたからだと答えているのだ。





自分の仕事にとことんほれ込むことができれば、
成功の確率は非常に高まる。


とはいえ、
ことは職業だから、出会ったとたんに一目ぼれというケースはそう多くない。



仕事に対する愛情を経済的成功の根本的要因と考えるミリオネアの割合となると、
数字は一気に80%に跳ね上がる。

また、彼らのすべてが、初めから自分の選んだ
職業が大きな利益をもたらすと思っていたわけではないが、
「経済的に自立できるチャンス」だと思ったという。
「高利益/高収入の可能性」があったからと答える。


自営業者・起業家は、職業選択にあたって、
とくに利益や収入の面を重視する。
金持ちの可能性が高く、経済的に心配のない生活を実現できそうな職業を探す。
肩書にはあまりこだわらない。


自営業者全体を見ると、
職業を選ぶ際にその社会的なステータスを考慮するとしている。
医師や弁護士などの専門職を選んだ流の一つに、社会的ステータスを挙げている。




スーパーリッチの仲間入りを果たしたが、
仕事に対する意欲は失っていない。

この先20年以上、働かなくても快適に暮らせるたくわえがあるにもかかわらず、
夜明け前に起きて仕事に出かけるのが日課なのである。
今でも事業をさらに反映させようと意欲満々だ。



このような方々がなかなか引退しないのは、
単に仕事が好きという理由からだけでなはなさそうである。
ミリオネアの大半が、それぞれの職業を選んだ理由として、こう答えているのだ。




私の選んだ仕事は、自分の能力や資質を最大限に活かせるのです。



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後悔について考える [戒め・名言・行動基準]

健康、精神面、プライーベート・家庭、仕事や社会生活、経済など
毎日の生活の中で感じる後戻りできない
過去の過ち、消せない過去、死んでも話したくないことなど、
あらゆる後悔を胸に秘め、隠しつつ今を生きている。


今回は、これまでに起きたこと、感じたことや名言、格言などを
書いていきたいと思います。


・(人が)自分のことわからないのは当たり前。
 楽しく皆と話す必要はない。わかってもらえなくていい。
 逆にコイツと、付き合わなくていいやつを選べ。
 もっと自分を磨くために時間を使う。だいたい98人はバカ。もっと自分を高めよう。


まじめにやっているのに、何で孤立感?
嫌われたくない対人関係で、なぜに対立のように感じるのか、
なぜ仲が悪いのか悪くなったのか。。




・交通事故起こしたらどうする?

急いでいるとき、抜かされたとき、追い越しされたとき。。。
煽られ、喧嘩になりそうになった。



・今日やると決めたよね?

面倒、今日はいいさ、眠いから、やる気が出ない。。
弱い自分を感じたとき。



・家に悩み持ち込まない

自分から今日のことを話しておいて、怒ったりキレたり。
家庭や夫婦仲に亀裂がよく起きる。



・大きくしたい、儲けたい。積み上げたものがパー、何歳になっても儲けない

つい人の話しに乗っかって。儲けたためしがない。




・決断は頭でなく心で。80歳90歳になった時の後悔をできるだけ抑えたい

忍耐が足りないで辞めた喧嘩した、積み上げたものがまたゼロからと感じるとき。




・頭ごなしにバンバンいうと誰もついてこなくなるよ。頭来たら聞き流す、気にしない気にしない

嫌いな奴、いうこと聞かない奴、腹が立つ奴。。




後悔について書いてみたが、大きいことが一つもなく、
個人的なことだったり性格的なことの積み重ねのようです。
器が小さいのかな?逆に書いたら恥ずかしいことばかり。
結論?小さなことやるべきことをしない、自分の身から出た錆?
積み重なると後悔に変わっている気がする。

 

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