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心に刺さることわざシリーズ その14  [戒め・名言・行動基準]

「子を持って知る親の恩」

(こをもってしるおやのおん)


自分自身が親となってはじめて、
親がどんなに苦労して自分を
育ててくれたかを知る。
親の立場になって、親の愛情の深さやありがたさが
本当にわかる。






「鳴くまで待とう時鳥」

(なくまでまとうほととぎす)


機が熟するまで辛抱強く待とう、の意。
徳川家康の性格を表現した句「泣かぬなら
鳴くまで待とう時鳥」から。これに対し、
「泣かぬなら殺してしまえ時鳥」が織田信長の、
「泣かぬなら泣かしてみ章時鳥」が豊臣秀吉の
性格を表現しているとする。





「花は根に鳥は古巣に」

(はなはねにとりはふるすに)


すべての物は元に必ず帰る、ということのたとえ。
さまざまな経過をたどっても、ものごとはすべて
おおもとに戻っていくということ。





「正直の頭に神宿る」

(しょうじきのこうべにかみやどる)



神は正直の頭に宿る。
正直な人には、おのずから神の加護がある。






「小さな流れも大河となる」

(ちいさなながれもたいがとなる)



小さな川がたくさん集まれば
大きな川になるように、小さな努力でも
長く続けていれば、やがて大きな成果を
得ることができることのたとえ。






「綺麗な花は山に咲く」

(きれいなはなはやまにさく)



庭に咲く花よりも野山の自然の花のほうが
美しいことから、ほんとうによい物や価値
あるものは、人の知らないところにあるというたとえ。






「早起きは三文の徳」

(はやおきはさんもんのとく)


朝早く起きると良いことがある、
という意味。「徳」は「得」とも書き、
また「朝起きは三文の徳」という言い方もあります。






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心に刺さることわざシリーズ その13  [戒め・名言・行動基準]

「物は考えよう」

(ものはかんがえよう)

物事はなんでも考え方しだいで、
よくも悪くも解釈できる。
発送を転換できれば、一見よくないことでも
よい方向に展開する契機がひそんでいる。



「短気は未練のもと」

(たんきはみれんのもと)

短気を起こすと後悔することが多く、
未練が生じるようになる。



「橋が無ければ渡られぬ」

(はしがなければわたられぬ)


仲立ちがなければ物事が進まないことや、
手段・方法がなければ目的が
達せられないことのたとえ。




「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」

(しずむせあればうかぶせあり)


長い人生のうちには悪いときもあれば
よいときもある。悪いことばかりが続くのではない
というたとえ。




「楽は苦の種、苦は楽の種」

(らくはくのたね、くはらくのたね)


いま苦労するのは、
後日の安楽のために種をまいておくようなものだ、
という意。現在の苦労は、
将来の幸福の安楽のために種をまいておくようなものだ。









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草を抜かざれば木も茂らず [戒め・名言・行動基準]

「草を抜かざれば木も茂らず」

(くさをぬかざればきもしげらず)

小さな障害を取り除かなければ大成はしない


雑草は草刈りしても
生えてくる。

一日油断すれば、
数週間の油断に値する。


我が能力無能さに気づく。
日々それの葛藤を草刈りは悟らせてくれる。


ハッとしたのは、


草って・・

俺のこと?


役立たずの俺のことを省く意?


それとも逆に


嫌いな奴を避けるという自分の性格にそぐわないをあえてやる意?


新しい職場や
人間関係で
次々日に日に
新たな負けず嫌いの性分から
でる比較のせいか

先を越されているような
若手も年配者も能力主義に対するあせりか


ふとそれで目が覚めたり
考えたら眠れなかったり
ふとんがびっしょりになっても
寝疲れしても答えは出ない



要は

ショック苦で
激しく落ち込み
辞めたい、死にたいなど
どんなに落ち込んでも
眠れなくても

自分がやると決めたこと
小さな今日やるべきことを
がんばってやること

どんなに落ち込んでも眠れなくても
いつもの時間に起きること



どんなに落ち込んでも
気にしない気にしない100回


そこで自分に負けて
今日やるべきをほったらかすと
自分の人生何も資産が残らないよ




落ち込むと何も残らない


落ち込んでる自分と今日やるべきことをやる
それが人生だと



人生死ぬまで重い荷物のようなものを
しょってると思うときがある。

だから急がないあせらないそんなときは


がまんがまん



申し訳ございません!予想以上の反響をいただき   完売次第終了とさせていただきます。
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心に刺さることわざシリーズ その12  [戒め・名言・行動基準]

「長い目で見る」

(ながいめでみる)

長期的な視点、気長な心構え、などの意味の表現。




「赤子は泣き泣き育つ」

(あかごはなきなきそだつ)

赤ちゃんが泣くのは健康な証拠で、
赤ちゃんは泣きながら成長していくということ。




「得難きは時、会い難きは友」

(えがたきはとき、あいがたきはとも)


よい機会をつかむのはむずかしく、
よい友に出会うのはむずかしい。



「三人寄れば文殊の知恵」

(さんにんよればもんじゅのちえ)


特別に頭の良い者でなくても
三人集まって相談すれば何か良い
知識が浮かぶものだ、という意味。











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心に刺さることわざシリーズ その11  [戒め・名言・行動基準]

「恋に上下の隔て無し」

(こいにじょうげのへだてなし)

恋は身分の上下によって隔てられるものではない。
身分の違う者が愛し合ったとしても不思議はない。




「明日ありと思う心の仇桜」

(あすありとおもうこころのあだざくら)


明日はどうなるかわからないという、
世の中や人生の無常を説いたことば。





「来る者は拒まず」

(くるものはこばまず)


向こうから慕って来る者は、
拒絶しない、ということ。



「昨日に勝る今日の花」

(きのうにまさるきょうのはな)


人の心の移り変わりが激しいこと。



「笑って損した者なし」

(わらってそんしたものなし)


いつも明るくにこにこしている人は、
他人に好かれ幸福を招くということ。



「光陰矢の如し」

(こういんやのごとし)


月日が過ぎるのは矢のように速い事の例え。






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心に刺さることわざシリーズ その10  [戒め・名言・行動基準]

「棚から牡丹餅」

(たなからぼたもち)


苦労せず思いがけず
幸運や利益を得ること、





「得手に帆を揚げる」

(えてにほおをあげる)

得意なわざを発揮できる好機が到来し、
調子に乗って事を行う。



「初心忘るべからず」

(しょしんわするべからず)

ふつう「何事においても、
始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを
持ち続けていかねばならない」という意味で使うが、
世阿弥が花鏡の中で説明している意味は、
ずいぶん違っています。
世阿弥がいっている「初心」「初心者」の初心のこと。
つまり、まだ未熟な状態のこと。



「目は心の窓」
(めはこころのまど)


人の目というものはその人の心の裡(り)や
本性をそのままに表すものだ、という意味合いのことわざ。
「目は心の鏡」ともいう。





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心に刺さることわざシリーズ その9  [戒め・名言・行動基準]

「頭の上の蝿を追え」

(あたまのうえのはえをおえ)


他人のことをとやかく言ったり
世話をやく前に、まず自分の問題を
きちんと処理せよ。
とかく人の世話を焼きたがる者に対して、
それよりもまず自分自身のことをしっかり
始末せよということ。





「運は天にあり」

(うんはてんにあり)


人間の運命は、
人知をもって計れるものではなく、
天命によるものである。




「善悪は友を見よ」

(ぜんあくはともをみよ)


その人の人柄を知るには、
その付き合っている友を見れば
わかる。




「明日の百より今日の五十」

(あしたのひゃくよりきょうのごじゅう)



あてにならないものに期待するより、
たとえ少なくても確実なものの方が
よいということ。





「喜びあれば憂いあり」

(よろこびあればうれいあり)



良いことの後には、
悪いことが起こりがちだということ。



「果報は寝て待て」

(かほうはねてまて)


寝て待っていればよい
ということではなく、
「やることやってしまったら、
クヨクヨしたり、無駄動きをしない」
ということ。




「知恵は小出しにせよ」

(ちえはこだしにせよ)



一度にありったけの地を出し切ると
苦境に立つことが多いから、
時に応じてすこしずつ出した方がよい。
一時に知恵を出し切るなという戒め。




「心の矢は石にも立つ」

(こころのやはいしにもたつ)


心を込めてやれば、
どんなことでもできるというたとえ。
中国の漢の李広が草むらの石を虎だと
思い込んで弓を射たら矢が突き刺さった
という故事による。








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