SSブログ

米大統領選8日決着 どうなる誰が勝つ!?  [特集]

スポンサーリンク




米大統領選8日決着 どうなる誰が勝つ!? 




いつから始まったのか。長い米大統領選。

米大統領選も9日に判明する。


ホワイトハウスに着くのはどっち!?

米国の針路を問い、民主党のクリントン氏、
共和党のトランプ氏。
8日決着の時を迎える。両党の指示がせめぎあう
一握りの激戦州が鍵。
勝つのはどっちだ。



大票田の攻防

選挙戦の最終盤で、トランプ氏の巻き返し。
両候補の支持率も拮抗。
政治専門サイトのリアル・クリア・ポリティクスは、
8日時点で、主要世論調査の平均支持率の差が5ポイント以内の
14州を激戦州と分類。このうち最多29人の選挙人を抱える
大票田がフロリダ。

今回の「最重要州はフロリダ」と言い切る。



民主党は、過去6回の大統領選で、同党の伝統的な地盤である
18州と首都ワシントンを一貫して制してきた。

クリントン氏がこれらを抑えれば242人の選挙人を獲得。
勝利に必要な270人に届く。



クリントン氏の勝利の方程式?

フロリダがもしダメでも副大統領候補ケーン氏の
地元バージニア州を確保し、ノースカロライナを
取れば勝利できる。

ホワイトハウスへの方程式はトランプ氏よりも
多彩のようだ。




クリントン氏有利は果たして本当か?

世論調査で支持を明言しない「隠れトランプ支持者」の存在。

予想を覆した欧州連合(EU)離脱が多数を占めて世界を
驚かせた今年6月の英国の国民投票も記憶に新しい。


どれほどの隠れたトランプ支持者が存在するのか。
今の米国の現状に現実に怒りの数が大ドンデン返しとなるか。

オバマ現大統領の存在価値やリーダーシップに対する評価とも
取れる今回の結果に。

何も変わらない、いや何かが変わったよくなったとの米国の評価か、
不満くすぶりの「隠れ」の反旗を翻して「新生米国」の旗頭が立つのか。



刻一刻と緊張感を感じる中で投開票が進んでいます。

早ければあと数時間後か。


この記事を読んだ方は、
こちらの記事も合わせて読んでいます。

 ↓ ↓
リゾート開発が進む瀬長島 観光客増えたがオカガニ半減









スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました