ボルトびっくりの北京五輪「金」はく奪のジャマイカ、日本どうなるの？

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ボルトびっくりの北京五輪「金」はく奪のジャマイカ、日本どうなるの？について。




北京五輪もう8年前の話しです。
突然、ジャマイカ「金」がはく奪の話しに
ちょっとびっくりです。

一体、何がどうなったんでしょう。

そして、日本は繰り上げになるらしいが・・





陸上男子４００メートルリレー　ボルトのチームに陽性反応か

突然ですが・・
国際オリンピック委員会（IOC）25日、
2008年北京五輪陸上男子400メートルリレーで、
優勝したジャマイカチームを失格処分とすることを
発表しました。


100メートル、200メートルの世界記録保持者の
ウサイン・ボルト（30）を含むメンバー全員の金メダルが
はく奪されるようです。

全員です。


これはボルトのチームメイトだった
ネスタ・カーター（31）が北京五輪のドーピング検査で
陽性反応を示したための失格処分です。


決定となると銅メダルの日本チームが
繰り上げで「銀」メダルになるそうです。


今頃再燃か・・。

なぜ、今頃なのでしょう。
大会直後あるいは、数日後までにこのような
事態になったことの結論は、なぜでなかったのでしょうか。


母国ジャマイカは、熱狂の渦だったことでしょうに。
一転、今後カーターはどうなっていくのでしょう。


さらに、チーム自体も疑われる羽目にならないのでしょうか。


結局、
「再検査」というのがあって、
世界反ドーピング機関（WADA）と連携しての再実施となったのでしょう。

そして、ジャマイカ・オリンピック委員会は昨年6月、
再検査で陽性反応を示したことを公表しています。



一瞬の輝きのために、その瞬間のために長い時間をかけてきた
選手にとってだけでなく、チームにも母国にもそして、
全世界のファンにとっても最悪の結末。

妙にむなしく悲しいものですね。

勝つために取った手段に何らかの弱さから、
手を染めた本人、勧めた人、しらなかった関係者。
チームメイトは一番近くで本当に知らなかったのかな。

大きな波紋呼びそうですね。

やめる勇気、やめさせる勇気。今となってはですが、
アドバイスを与えられなかった仲間関係にもひびが入るかもしれません。


今後、東京五輪に向かうわけですが、クリーンに期待したいですね。

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タグ：2008年　北京五輪　ジャマイカ　金　剥奪