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地元の言葉でお出迎え 住んでる人ほど気付かないのが方言が観光資源だ! [市町村]

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地元の言葉でお出迎え 住んでる人ほど気付かないのが方言が観光資源だ!





沖縄本島も、南部と中部の違い、
北部の違いは大きい。



イントネーションに始まり、
「マーンチュ?(どこの人?)」、
姓を聞いて、「やっぱり」となり、
名字を聞いて、
「マーノターヤンヤ!(どこの誰の子どもだね)」
となる。




私は南部の人だが、
性格に気質の違い、
先島方面は特に
宮古、与那国至っては、
「何人?何語ね?」となる。


読解不能である。しかし、
表現できない活字のかゆいところを
地域地域の文化や苦悩や喜び悲しみが
届くようにと表現されている。


方言は、失ってはいけない地域の
文化であり宝であり、資産である。




地元の言葉でお出迎え
ファミマATM新サービス


宮古島「んみゃーち」
石垣島「おーりとーり」


全然意味不明である。
沖縄本島に住む私でも読解不能である。



沖縄ファミリーマート(那覇市、野崎真人社長)
は15日から、宮古・石垣地区のファミリーマート
に設置されている現金自動預払機(ATM)で
地域の言葉による音声案内サービスを
始める。


ATMの利用開始時に
宮古島では「んみゃーち」、
石垣島では「おーりとーり」と、
各地で「いらっしゃいませ」に
相当する言葉で迎える。



利用を終えた際には
「ありがとうございました」を、
宮古島では「たんでぃがーたんでぃ、
石垣島では「にーふぁいゆー」と案内する。



地元にすれば安心感、
観光客にすれば地域文化を
感じることになる。


シンプル。


こんにちは、いらっしぃませ

ありがとう、またね


地元の人がしゃべるとイントネーション
自体が違うし、他府県の人は真似が
できない。


なぜ違うのか、本人もわからない。
だからいい。だから歌を歌っても
同じ歌でも情緒が違う。


その違いは他人には時には
忘れたものを失いつつあるものを
思い出すきっかけになる、人と
人はつながっていると気付きを生む場合もある。


それは義理と人情が脈々と受け継がれて
いるからだ。


誰もが生まれ島での血が流れている。
その琴線に触れるにはゆったり
自然体の自分にいる瞬間にしか
気付かないものかもだ。



過去何千年かわからないが、
ずっと今も残っていることを
考えるとすごいよね、言葉って。


互いに何か忘れてきたものを
思いだし、明日の活力、人を
大事にする人情を思い出す
きっかけになることを望むよね。


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