2018年台風6号接近 ハーレーどうなる！？

スポンサーリンク

---

沖縄地方は梅雨だけど、
久しぶりの雨らしい雨

と、

思ったら、
昨日の夜、嫁のスマホが鳴ってる。

「ハーレー中止・・」
のが聞こえたので、

「港川ハーリー中止って。
　トゥシビーの日に変更って」





いちばん向いている仕事をどうやって見つけるのか？



漁港各地では、
旧暦5月4日ユッカヌヒーに
ハーリー（糸満はハーレー）を
予定している。


糸満は意地でも
ユッカヌヒーだが、
さすがに中止か
今迷っていることでしょう。




久々の日曜日にあたるので、
会場はすごい賑わうだろうなとの矢先、


しかし、旧暦でいくと、
ハーレーの日を境に梅雨は終わり、
一息つく間もなく台風シーズンに
突入します。


そのまま台風が続き、
だいたい旧暦8月15日の中秋の名月
「十五夜」に当たる今年は9月24日だが、
9月いっぱいまたは、運悪く10月まで
台風の心配は予断を許さない。



台風6号の接近
6月に入りすでに
数個沖縄入りは久しぶりと
聞いている。



6月15日（金）の本日。
午前のうちでそれなりに
外仕事や台風対策を済ます。


大降り始まったかと思えば、
カタブイだ。


しかし、１５時以降大雨警報もあるし、
21時頃には台風6号が本島に接近するようだ。


16日（土）は、朝から台風6号は
最大25メートルの暴風雨が予想される。


久しぶりなので、どの程度なのか。


しかし、大変気になるのが
250ミリの大雨だ。

間違ったら、6月の1か月分相当が降るらしい。


17日（日）は、100ミリ～200ミリ前後。




このように、
まとまった雨が降られると、
アスファルト道路の側溝は、
木々も育ち、土砂が詰まっている。




台風になって初めて
対策を反省するありさま。


全然慌てない、何か起こらんと
気づかない、テーゲーだ。



過去に冠水による
幼い子が川に流されたことが
脳裏をかすめる。




梅雨だのに
雨降らんね～ばかりで、
いざとなった時じゃないと
始まらないところがある。


だからと言って、
文句は多い。


動けと言いたい。


そろそろ大雨が予想されるが、
15時過ぎ現在、特段落ち着いている。


嵐の前の静けさ。



ギリギリまで、スーパーで買い出しに
恒例の台風だのに居酒屋繁盛って？

だって週末だのにって、オチが付きそうです。

---

スポンサーリンク

タグ：2018　台風6号　15日21時以降　16日大雨注意　早めの帰宅を