台湾、サンゴ大規模白化は昨年の台風ゼロが影響か！？

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2021・令和3年
2月8日　月曜日
気温21.1℃　湿度52％　天気快晴

台湾、サンゴ大規模白化
　海水温上昇で「緊急事態」






内容（要約）
　台湾政府の
シンクタンク、中央研究院
の調査団は７日までに、台
湾の南部から北部にかけて
の広い海域で昨年、海水温
上昇によりサンゴの死滅に
つながる「白化現象」が大
規模に発生したと明らかに
した。この影響により台湾
全体で死滅するサンゴは30
～40%に及ぶという。

　調査団の代表は「台湾は
気候の緊急事態に突入し
た」と危機感を表明し、政
府に対し速やかに温室効果
ガスの排出削減策に取り組
むよう訴えた。

　調査団によると、昨年７
～９月に約２万８千株のサ
ンゴを調査した結果、52%
が高音の被害を受けてい
た。南部の離島「小琉球」
周辺では55%を損失、北東
部の海域でも観測史上初の
大規模被害が発生した。台
湾は昨年、記録的な猛暑に
見舞われる一方、水温を一
時的に下げる効果がある台
風の到来はゼロだった。



感想

　昨年は初めてかもしれない
台風がゼロという事態が沖縄
本当では起った。


それを察してか、2月頃開化の
桜の木は立ち枯れし、桜の花が
さくことが無かった、まさに
異常な気配があった。


10月て前に一年一番大きい台風が
予想される時期も台風は来なかった。


このままいくと冬場は異常に
暑くなるのかと心配していたら、　
逆にものすごく寒い冬を経験した。


沖縄本島に近い台風で
大規模に怒っているサンゴの
白化が沖縄地方の被害は
さらに危機的状況かもしれない。

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