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心に刺さることわざシリーズ その3  [戒め・名言・行動基準]

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教うるは学ぶの半ば

おしうるはまなぶのなかば



人に学問を教えることは、自分の勉強ともなる。
しかし、
人にものを教えるためには、
自分自身が勉強してよく理解していなければ
教えられない。

経験知識って年齢を経ないと理解できない
事ばかりである。目上の人を尊敬して
素直な心や開かれた心を常日頃から
鍛えないとただの頭でっかちのただの知ったかぶり。
上には上がいる、自分はまだまだの心が肝要だよね。





勤勉は成功の母

きんべんはせいこうのはは


日々の仕事や勉強を一生懸命に努力していけば、
それがやがて、自分の成功に結びついていくということわざ。

習慣の法則を活用して、
「同じ時刻」
「同じ時間」
「同じ場所」

たくさんでなく少しずつ少しずつ
気がつけばアマゾン川の如くだね





ローマは一日にしてならず

ローマはいちにちにしてならず



大事業は長年の努力なしに成し遂げる
ことはできないというたとえ。
人類史上最大最強の繁栄を遂げたローマ。
約700年もの歳月を費やし、
長い苦難の歴史がある。
人類が生き続ける以上、残すための
知恵の財産たる結集。
我々が生きる意味を考えるうえで貴重な教えである。




心は二つ身は一つ

こころはふたつみはひとつ


あれもこれも望むのだが、
自分のからだは一つしかなく、
思い通りにならないということ。


これはしゃあない。
だって、一日は一生。
人はいつ死ぬかわからない。
性でしょ。
一日24時間という平等。
自己実現するために起業したり、
失敗したりどん底まで行ったり
人の道を外したり。。

生きていたら立て直しは聞く。





知らずば人に問え

しらずばひとにとえ



知らない事は、知ったふりをしないで、
人に聞いて教えてもらうのがよいということ。
知ったかぶりの恥より、知らないことを
素直に人に尋ねるのよいという教え。
聞かぬは一生の恥。


しかし、
まず自分で調べるとか努力は大事よ
グーグル先生、SNSまず自分で調べろ
そういう時代だろ。

仕事上で年配になると、
このことわざを地で行くのが
仕事するうえで何も言わなくなったら
おしまいだよと教えられてきた。
しかし、必ずしも現在はあてはまるのか。

しかしさ、聞いてくれると嬉しいのも
本音、うっとおしいのも本音。
いちいち聞くと、言われるしね。

とりあえずいちいち聞いてみる。








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