奇跡の金、支えた魔法の呪文　自己暗示をかける：いち早く今日のニュースをお届けするブログ：So-netブログ

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奇跡の金、支えた魔法の呪文　自己暗示をかける　[超！集中力] [編集]

今日のひとりごと

早起きの達人　時間が足りないなら　早起きしよう
「時間が足りない」を口癖に、いつも目標や努力から逃げていませんか。時間は創り出すものです。
明確な目標があるのなら、達成のため、毎日「遅寝早起き」せずにはいられないはずです。
目標さえあれば、早起きは比較的容易にできるもの。あとは自分自身が決断するのみです。

自己暗示をかけること

■奇跡の金、支えた魔法の呪文

　「奇跡の金、支えた呪文」１９８４年、ロスアンゼルスオリンピックで
具志堅幸司選手は、男子体操で金２、銀１、銅２の大活躍をしました。これを伝えたときの
新聞の見出しです。

　具志堅選手は自分の演技が始まる前に、必ずぶつぶつと何かをつぶやいていたというのです。
そこで、記者が不審に思い、何をしているのかと尋ねたところ、
「ハルチ、ウムチ、ツヅチャ」と唱えているのだと教えてくれたそうです。

「自分の内面が充実してくるようにするためのおまじないでね。このことばによって
道が開けると信じているのです」と。

　彼のような一流の選手でさえ、オリンピックのような大きな舞台や大観衆の前では、
集中力を欠いてしまう場合があります。

　こんなときに役立つものが「自己暗示」です。彼はこの方法で母校である
大阪清風学園の担任の先生に教えてもらったと言っています。

　大阪清風学園といえば、ソウル・オリンピックで活躍した体操の池谷幸雄、
西川大輔両選手の母校でもあります。

　自己暗示は体操だけでなく、あらゆるスポーツに、そしてあらゆることに
効果を発揮してくれます。