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名護市長選今月19日、稲嶺氏に県民の誇り感じる。 [総合]

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告示まで1週間にせまる
名護市長選。
出馬表明の現職、
稲嶺進氏(68)、
新人の前県議、
末松文信氏(65)。
座談会が名護市の
万国津梁館で開かれた。

最大の争点、
「名護市辺野古移設問題」。
強く反対する稲嶺氏と
移設推進の末松氏。

どうもおかしく
どうも腑に落ちない
県民同士の戦いの構図。

だれがこうさせた、
戦争か?
金か?
利権か?

市民や県民おきざりの感が
ぬぐえない。

誰のため何のための
争いか?
賦に落ちない。

意図的に
「戦わされている」

意図的に
「傷つけ合っている」

論戦焦点にずれを感じるのは
私だけか。。。

経済や平和を視点に考えた時に
「動かない」ものをムリして
「動かす」話しを戦後何十年も
続けてきた結果が、
道路舗装の充実した沖縄?
キレイ感?これがウチナ~?
小さな店や沖縄独特の商売、
商いが確実に減少させられ、
見上げればヤマトの企業だらけの
沖縄になっているではないか。

沖縄の人々の起業家精神を
拭い取る結果を招いていないか、
ヤマト企業に金の流れが
どんどんできつつあるのではないか。

本当にウチナーンチュに対する
恩恵は何?
それらを利用するのが恩恵?
それともシマンチュのパワー
復活で、
立身独り立ちの企業および
起業家がどんどん溢れる
人財の宝庫とするか?

なんのメリットにたいし、
沖縄を動かそう
とする人物がたの未来構想はどこ。。。


移設問題に関し、
稲嶺氏は
「子孫に負の遺産を残したくない」

まさに沖縄人の原点、
強い沖縄人としての誇りと自信を
持てという未来へのメッセージを
私は感じる、信念を。


一方基地移設?新設の辺野古
基地建設推進の
末吉氏は基地負担軽減として現実的対応で辺野古に
移した方がいい」と。

本音と建て前!?
県外移設の考えは変わらないとの
内容に、不義理ではないか?
どっちつかずもありなのか?
なんか悲しい。

知事の県外移設公約の整合性に
関しても
末吉氏は「辺野古移設を反対を
表明したことはない。公約違反とは思わない」
との見方。


一方、稲嶺氏は「公約違反」と。

逃げ道をつくり攻められても
こういう返答をするマニュアル?

豆腐にくぎ?


昔気質の人が聞いたら・・・
筋の通らないこんな話しあるかね。
とおかしなおかしな論法、話法に
ちょっと苦笑するかも。


たださえ60数年も
やってきた基地問題を
さらに後世に引きづるのは
確実でしょう。

なければならないことを
ぎゃくに増やすんだからね、
問題を散らしただけなんだ
けなんだのにね~。


ある以上は後世でも
ずっと論戦は目に見えている。


もっと
自活力、自立力を奮い起こす
人間力や子を守るオヤジ力、
未来を切り開く偉人づくりを
望むよ~。

こんなことで
熱く生きたくないよ~。


必死で
生き生きと人生を自分の
力で切り開きたいよ~。

小さくても自分の力で稼いで
存分に知恵を発揮する人生を
歩きたいよ~。

毎月毎月高い給料もらっている
方々はお金の重みに
少しばかりマヒしてないか?

人として、
こんな論戦で戦いで
高い給料もらっていると
少しも思わない
奉仕の努力家たれ。


一般庶民は
本当に今生きるのに必死だよ。

生きることがつらく感じる世の中に
しないでね。

工夫次第ではいくらでも家族を養え、
豊かなココロで暮らせるチカラミズを
与えれるトップたれ!!!





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