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RUSH春の映画、満足度93%で大ヒット上映中! [映画情報]

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あなたの生涯の1本を
塗り替える!

「RUSH」
永遠に語り継がれる
感動の実話だよ。


さてどんな内容なんだろう。

1976年8月、
F1ドイツグランプリ。

スタート直前に、
二人の男が視線を交わす。。。


ジェームス・ハントと
ニキ・ラウダ。

宿命のライバルの出会いは
6年前。

F1参戦を目指すレーサーたちが
しのぎを削るF3のサーキット、
その日、
人気レーサーのハントを
苦しめたのは新人ニキ・ラウダ。

2代はデッドヒートを繰り広げるが
ハントの攻撃的なアタックを受けて
ラウダがクラッシュ。


ラウダは、受賞代で勝利を誇る
ハントに中指を立てた。



ここらだね。。。


部隊はF1に移り、、

オーストラリアの資産家の息子として
生まれたニキ・ラウダ。

政界と財界に君臨する父親から

レーサーにもう反対され勘当されるも、
たぐいまれな交渉力で
自身の命を担保に
銀行の融資を自ら取り付けて、
持参金付きで財政難にあえぐ
F1チームに加入。


さらにプロ並みのメカの知識を武器に、
自身のポテンシャルを誇示するかのように
すぐさま車体の改良に着手し、
オーナーやチームメイトの
レガッツォーニ、そしてエンジニアたちの信用を
勝ち得るのだった。


一方、
イギリス出身の
ジェームス・ハントは、レースの直前にも
酒をあおり、
女を抱くことを常としている
享楽的なプレイボーイ。

怖いもの知らずのアグレッシブなドライビングテクを持つ
陽気な性格のハントに惹きつけられた
F3時代からのスポンサー貴族のアレクサンダー・ヘスケスが
自腹でチームを設立したことで、
版ともラウダも追うように
F1参戦を果たす。


ラウダの快進撃、ハントの苦戦

1975年、名門フェラーリのエース
ドライバーへとステップアップしたラウダは、
行為日とマルレーヌの応援を受けて、
ワールドチャンピオンに登りつめる。

対するハントはスーパーモデルの
スージー・ミラーと結婚するも、
独身期と変わらぬハントのスタンスが災いし、
不仲に。

さらにスポンサーであるヘスケスが資金難に
陥り、F1から撤退。


「同じ車なら俺が勝つ」とラウダを挑発するハント
だったが、
「車の性能も実力のうちだ」と一蹴されてしまう。

自暴自棄となり酒におぼれ、妻との溝も決定的に
なっていくハント。

しかし彼に夢を見続けているかつての
仲間が必死に売り込んだおかげで、
強豪チームである
マクラーレンのドライバーの座を得る。




F1史上もっとも劇的なシーズンの開幕

1976年、ラウダはシーズン中盤までの9戦で
5勝を挙げ、2年連続のワールドチャンピオンへ
向けて視界良好。

ハントはスペインGPで一矢を報いて
1位でゴールるが、
「車幅が規定よりも広い」という
ラウダの抗議が通り、
記録取り消し、失格処分となってしまう。


さらに人気俳優との熱愛で新聞紙面を
飾った妻スージーと、すぐさま離婚。

ところが、そのうっ憤をはらすかのように
吹っ切れた走行で巻き返しを図り、
フランスGPで優勝。




その後スペインGPの失格も
取り消され、一気にポイントを
積み重ねていく。





一方、シーズン途中で
マルレーヌと結婚したラウダは、
「しわ背は僕を弱くする。迷いが
生まれる」と不安を口にするようになる・・・・。






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