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NO MORE!飲酒運転 一瞬で人生を狂わせる [交通安全]

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NO MORE!飲酒運転 一瞬で人生を狂わせるについて。


春です。高校生や中学生が
卒業式を終えた。そして小学生、幼稚園と
卒業卒園式が今週行われるところが多いです。


待ちに待った春休み。
家族でどこ行こう、どこに遊びに出かけよう。
ワクワクドキドキ。

日中、そんな幼い子どもが進学、進級を控えた
未来の子どもたちがあちこちで見かけるようになります。


さらにこの時期、就職・離職にちなみ歓送迎会も
多い今日この頃です。


そんな楽しかったこと、未来をお互いに
一瞬で人生を奪ったり狂わせる機会も
この時期多いと思います



NO MORE!飲酒運転について。


NO MORE!1
飲酒運転の罪は重い

あらためて自覚しましょう。
例えば酒酔い運転は最高100万円の罰金です。
酒酔い運転で5年以下の懲役または100万円以下の罰金です。

それから酒気帯び運転においても、
3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。

ハッキリ言ってそんなお金はどこの
家もありません。そんな裕福な家はありません。

それから万が一
「ひき逃げ」の罪を重ねると、
併合罪で懲役最高15年!となっています。

飲酒運転事故を起こし、怖さのあまり
ひき逃げ事件に至るケースがあるそうです。
仮に飲酒運転事故でひき逃げすると、
最長15年の懲役刑が科せられる。


仕事は家族は子どもはどうなるか、
この機会に今からでも慎重に安全運転を
心がけよう。


我が人生つねに安全第一と自己訓練をです。



NO MORE!2
飲ませた人、同乗した人も厳罰に

プラス車や酒を提供した場合も厳罰だよ。

もし仮に飲酒運転した場合、罰を受けるのは
運転した本人だけではなく、酒飲んで
運転しているのをわかっていて、
車両提供した者とか同乗も同罪ということだね。

さらには酒類提供者もきびしく罰せられるため、
居酒屋経営者もこの辺は慎重を規したいね。


ちなみに車両提供者で酒酔い運転の場合は、
5年以下の懲役または100万円以下の罰金

酒気帯運転の場合は、
3年以下の懲役または50万円以下の罰金


30万から100万円ってお金どうやって
準備する?これ考えたら安全第一だよ。


酒酔い運転の死亡事故率はしらふの約30倍!
とうデータがでているようです。


つまり酒飲んで楽しんでも、
運転したら、死にますよ~ということです。


死ぬために運転するようなもの。


もし、酒飲んで浮かれて生まれたばかりの
わが子へ会いたくて、急いで帰りたい。
しかし、飲んでいるが、急いで帰りたい。


もう完全に理性が狂います。冷静でないということです。


愛する子供たちの顔が浮かぶイコール急ぐ。


偶然に事故らなかったら、なお怖い。
癖になる可能性が大である。



・人生を狂わせる飲酒運転について


「懲戒解雇」とか
「生活破綻」、
「家庭崩壊」。


誰もが浮かぶキーワードです。

飲酒運転による代償はあまりにも
大きいので安全第一そして自らを
つねに律しよう。



基本、酒飲むと・・

・誤った動作をする

・ルールを無視しやすい


・無謀運転をする


反応・発見・操作の遅れが、
事故につながるという流れになるようです。



お酒を飲むのは
至福の瞬間であり、ささやかな幸せを
感じるときでもあります。



しかし、飲み過ぎが元で
体調不良、不規則な生活、
そして最後に事故ったら目も
当てられません。


だれもどうしようもできません。
助けることができません。



ちなみにアルコール分解に要する時間として、
まず睡眠8時間を確保し、さらにプラス3時間
ぐらい様子見ないと残ってる感はありますよね。


俺は酒が強い、よく飲みに行く、どこそこに
行った・・


何の自慢にもなりませんし、そんな人ほど
お金はないはずです。当然貯金はないはずです。


いざ交通事故にでもなったらどうしますか?



飲み過ぎない勇気、
断る勇気、
時間になったら帰る勇気
飲んだら乗らない勇気。


安全第一を究めましょう。






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