SSブログ

辺野古 翁長知事作業停止を指示 民意合っての政治-沖縄探検 [辺野古 移設中止 将来展望]

スポンサーリンク




辺野古 翁長知事作業停止を指示 民意合っての政治-沖縄探検について。


政府の発言をそっくりそのまま
お返しするようなお株をとった
翁長知事の作業停止指示。

「なぜ、俺に従わないか。
従うのが当然。従っておけばいい。」

まるで子供でもわかるような
政府対応にも民意は冷静に受け止めてきたのです。


しかし、もうこれまでよ。このままでは
確実に戦争体勢。

もうじき戦争が起こるから政府に従えって
ことかな。言うこと聞けってか。


絶対服従の降圧的態度・指導体制と
受け止められる。



翁長知事発言は、自然の流れだと思います。


・防衛省はどのように考えているのか

「違法で無効だ。現在行っている作業を中止する
理由はない。」

とし、
「不服審査請求書」を提出したようです。


これに対し翁長知事は、
「指示停止を真摯に捉え、適切に対応してもらいたい。」
と反論しました。

結果として、作業の継続。


移設問題がより、県と国の対立が一層先鋭化しています。



こんな工事のやり方では、
海の生態系に影響が出ますよって。
もっと
話しましょうと言ってるのに、
まったく会おうとも話そうともしない。

「どうせ反対意見だから聞かない」
で本当にこれでいいんでしょうか。

官房長官は
「粛々と進める」

「この期に及んで」

発言は悲しい。戦争体験者のその後の
悲しみや、ご自身が経験がないんでしょうか。


他国の暴動や戦争を見て聞いて
どんな感想をお持ちなんでしょうか。


あまりにも民意無視の発言に聞こえてなりません。


いずれ引退とかこの世を去り、または
人に指導する立場、後継といった
次世代に一体何を残しどうあって欲しいのか
がわかりません。

なにもかも壊し失くしたい、としか思えません。


沖縄の知事を含め民意は、ケンカしないで
筋を通そうと努力をしていますよ。


このままいったら、日本中を世界を敵に回しかねない
と思います。


その時には逃げないでください。
指示して、ご自身は隠れるようなことはおやめください。

表にたって、現場に立って逃げも隠れもしないでください。

暑さ寒さも感じないお部屋の中で隠れないで、
堂々とご自身が外に出て、対応されることを望みます。


亜熱帯性地域の沖縄で辺野古の市民団体の
テントを強引に撤去しましたね。


暑い中、本当に熱い中で日影を作り
熱中症対策の一環であるテントを
強引に撤去しましたね。


あれは人として最低最悪の行為です。


健康上、最低限の温情行為がテント
設置の許可・承認です。


テント内でも連日だと死ぬようなつらさです。
そこを室内しかしらない人には大変な行為をしてくれましたね。


テント撤去は本当に最低な行為だと思います。


あれは人として許せません。


戦争を支持するのも政府ならば、
戦争に至って命を失った人に対する
不義理を働かない努力も政府の仕事だと思います。


政府権限や発言、行為行動はこのような
民意を聞かないで、独自の意見をもって
降圧的に指示命令を下すことではないのでは
と思います。


できれば泡盛飲みながら語らい、
三味線という人生の形見を
どうか聞きながら、じっくり
落ち着いて、低姿勢で語らう姿勢が
大事ではないかと思います。


世界も沖縄対政府の対立的な構図を
注視しています。


世界の注目が「辺野古」にジワジワ
集まりつつあります。

人の意見を寄り添ってじっくり
聞いてみてはいいかがでしょうか。



この記事を読んだ方は、こちらの記事も合わせて読んでいます。
   ↓↓↓
辺野古問題、監視の辞意広がる支援の輪

ケネディ駐日大使沖縄初来県、沖縄の声を米国本土に届けてください。

ケネディ大使沖縄を守って。あなたが頼りです。

サンゴ破壊

海保 拘束市民を沖合で開放

辺野古外洋へ放置

辺野古阻止に市民の訴え

辺野古強行の現場

辺野古 ショック市民に馬乗り




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました