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ゴルフ日本プロ最終日、ファンの注目は宮里兄弟に-沖縄探検 [スポーツ ゴルフ]

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ゴルフ日本プロ最終日、ファンの注目は宮里兄弟に-沖縄探検



ゴルフのプロ日本一を決める大会だのに、
勝者ではなく、「宮里兄弟」の活躍に
ファンが注目しているはずよ。


ゴルフって何?
人生って何?
兄弟とは家族とは


いっぱいいろんなものが詰まった兄弟愛と
それにかかわる人間関係に、それら多くの人々が
スターを作っている。



ゴルフっていいなあ、なぜか感動するよ、久しぶりに。

宮里兄弟を通してますますゴルフが好きになり、
ますます永遠の人生の生き様を映す懸け橋として
ゴルフに魅了されます。




・3日目のドラマ


16日、日本ツアー未勝利のアダム・ブランド(オーストラリア)
が64をマークして首位。単独。

24位だった岩田がなんと64で回って2位タイまで来た。



同組でまわった宮里兄弟ともに9アンダーで8位につけている。




・猛追した岩田にもドラマがあった


ボギーなしで7バーディーというアマチュアには
うらやましすぎるほどの高いレベルのスコアを
見せているが、
岩田の胸中は複雑だったようだ。

「やったなという感じはあるけど。

調子があまり良くなかったので半信半疑」

またまた~。ちょっとドヤ顔?

ではなくて、今季散々だっただけにこの差が
大きかったようで、戸惑いが先に立っての発言。



1月のハワイオープン予選落ち。3月末、モロッコでの
欧州ツアーも棄権。

いらだちはクラブをへし折るというやっていけないこと
に発展している。


「8番アイアンで100ヤードしか飛ばないこともあった。
いろいろ試したがわからなくて練習しなくなった」


結果的にこれが転機。振り込まないで
「(スイング)を単純に考えられるようになった」
と復調のポイントを見つけたようだ。


シンプルイズベストか・・




・ところで宮里兄弟の気持ち・・


同組でプレーした宮里兄弟ともに
通算9アンダー。


聖志にぃにぃ、
「一緒に回ることができて楽しかった。」


弟・優作も、
「回りやすかった」

とはにかんだ。


これがまさに男兄弟の大人になった会話だね。
聞いてて気持ちいい。


ギャラリーも多く引き連れてのラウンドになったようです。


最終日は別の組になるが

「聖志に負けないよう頑張ります」


って弟・優作は語った。


一緒に回った父ちゃん母ちゃんのこと、藍ちゃんのこと、
子どものこと話したいことも話せないことも
あるだろうけど、ただそれがリラックスと
集中を生んだことでしょう。


プロゴルファとして、一緒に回れるって
ありそうでない。


かみしめながら歩いたんだろうね、二人とも。


小さい頃から、藍ちゃんも含め師匠である父ちゃんに
鍛えられ、母ちゃんの愛に支えられ、今日という日が
あったね。


結婚して子供が生まれて・・


たくさんの人生のドラマがあって、二人並んで
歩いている姿に、多くのギャラリーは自分の
親だったり、子どもの時だったり兄弟姉妹の
ことだったり、自分自身のドラマと重なって
泣けただろうな。


今日は最終日。「心はひとつ」」。


見えない糸でつながる、探し当てる兄弟の同志の
想いは、きっとみんなに火をつけるよ。


ゴルフやっててよかったてね。


宮里兄弟のおかげだよ。すばらしいゴルフシーンが
最高の技術で競い合うプロの美芸を今日は
堪能できるでしょう。


ありがとうね、宮里兄弟。


兄弟ってこんなにいいもんだよってね。


おじさん、最終ホールはもらい泣きしそうだよ。
涙が止まらなくなるなあ。




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