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犬猫殺処分の実態を 毎日かなりの犠牲-沖縄探検 [ペット 犬]

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犬猫殺処分の実態を 毎日かなりの犠牲



なぜ、処分されないといけないのか。
かわいそうで、エサをあげた。そこが
犬猫のたまり場に。たまると争いはないのか、
糞などはどうなっているのか。

犬猫のたまり場を見て近所の人は
若い親はどう思うのか。


家もない帰る場所もない。親は
兄弟は・・


人間と同じように考える部分と
しかし生きていくには犬猫単独では
生きられない。


どう弱い立場の動物の保護と関わればよいのか
がわからない。





・犬猫殺処分の実態は


自治体が2013年度に殺処分した犬猫の数は
約12万8千匹。

かなりの数にちょっとびっくりだ。

愛護意識の高まりで減少傾向にあるものの、
毎日約350匹が処分されている計算にになる。


昨年は小型犬が大量に捨てられる事件も起きた。

そういえばそういうこともありました。

正直、その背景に何があり何が起こっているのかに
うといのも事実でした。


「実態を知ってほしい」


自治体で処分に携わる職員の苦悩は続いているようです。


そりゃそうです。生かされし命。なにも悪いこと
しているのでもなく、こうしなければ処分するよ
と決めているのは人間。

犬猫に理解はできない。




・「責任」社会全体に


捨てられた犬や猫を引き取った自治体は、
譲渡先を探す。


愛護団体と協力して飼い主を見つける活動が
奏功し、札幌、熊本両市は14年度の犬の処分がなく、
神奈川県(横浜市などを除く)は犬猫ともゼロを
達成した。


しかし、多くの自治体では人員と飼育場所に
限界があり、「ゼロ」は程遠い。



県と市が委託した企業の社員が二酸化炭素(CO2)ガスで
さ殺処分しているようです。


そこで働く人は、苦しむ犬や猫を見て
罪の意識を抱えているようです。


「どんな想いだったか知ってほしい」

と訴えています。



命を救うためには動物好きの行動が鍵と
みています。

好きだからと野良猫の餌をやれば繁殖し、
鳴き声やふんに困った人が処分を依頼する。

悪循環をよそに、エサをやった本人は増えた
猫の世話や掃除はしない。


「地域で掃除や避妊去勢に取り組めば
助かる命は多い」


山口県下関市にある動物愛護管理センター。

当時のセンター長の苦悩がうかがえる。

猫4匹に「麻酔薬注入」のスイッチ押す。
薬処分室に充満する。意識失い30分ほどで息絶える。


環境省によると、自治体の殺処分は、CO2ガスで
窒息させるか、麻薬の注射が主流との事。


精神的な苦痛は犬猫は当然ながら
かかる大きな費用に獣医師の負担。


「何のために殺すために獣医師になったんじゃない」




近所である日の夕方、小学生2人が野良猫の
貰い手を探し歩いていた。


「かわいそうだから」


ずっと歩き続けていた。段ボール箱の
子猫とともに。


少なからず子どもの時の遠い記憶の中に


野良猫や犬を拾ってきて親に
「かわいそうだから、家で飼おう」

ってだれもがあったと思う。



純粋さを失うのが決して大人ではない。

これをいかに失わず世間の目でどう声を
出すか。


世知辛い世の中、まだこうやって野良猫に犬が
うろうろするのもある意味、まだ考える余地がある。


世間は大事。生き続けるために緑が草木があり、
ペットがいて、人がいて互いに互いに隣組。


人がもし世間とのかかわりはもういい、
一人で充分と言った冷めきった関係に
なっていくならば、この殺処分の話しも
何とも思わなくなるだろう。

生きるまた生き続けるという権利は
自然界の権利。これを奪うはやがて
バチあたるのも自然界の教え。


すべての生き物に感謝、そして真心とは
なにかを少し考えてみたいね。




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