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沖縄いのちの電話 初の2000件超-沖縄探検 [ひと・暮らし]

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沖縄いのちの電話 初の2000件超-沖縄探検



「死にたい」。
そんな気持ちになったり、実際に言葉にだしたり。
それはそれはたくさん言葉に出したと思う。
そうは思いつつ、その言葉に慣れ、通り過ぎた。

おじさんの結論は自立。そして「手帳」だった。

自分に勝てる自分づくり、そして「絶対
負けない」気持ちの作り方。


自分では解決できない時どうするか。
一緒に考えてみよう。




・実際どうなってるのか、いのちの電話


自殺を考えている人の相談を受け付ける
「沖縄いのちの電話」に寄せられた
相談数。

2014年の1年間で1万1177件。


そのうち自殺志向(思考?)の人からの
相談件数が2051件。

13年に比べ、自殺の相談件数は358件増加。
初めて2千件越え。




・そんなに件数が多い、どう考えてるの?いのちの電話。

「広報活動を通して、認知度が高まっている」

一方、

「相談員育成の必要性」を訴えている。

人が足りない?それとも、力不足?気持ちが届かない?



相談者の名前などを聞いていないため、

「同じ人が複数回相談することも多い、
実質の人数がわからない。」と。


そこか。。


解決するまで突き詰めて答えを見つける作業に
実は根本的解決があるような気がするが・・


何度も何度もそして気心知れたら「唯一信頼できる存在」。

難儀だけど何度もかかってくるって信頼の証しだろ。




・どんな相談があるの?どんな人が多いのかな


離婚や子育て、借金などに関するものもある。

ただ、自殺志向はない、と判断された場合、
適切な機関につないでいるそうです。


しかし、これは一歩間違えたら
役所仕事、「たらいまわし」だよね。

逆効果にならないかなと危惧する。




・そうはいうが本来の目的は・・



「自殺を止めること」。

『死にたい』『ツライ』『誰にも相談できない』・・

など追い込まれている電話により、
多くの時間をかけられるよう対応している。


果たしてそうは言うが、その瞬間を対応できるか。
それは、今か、もうやばいかという判断はできるのか。

ヤバイと思ったら警察なりに連携できていて
結果として、「プロ」である警察等にまかせる早さはあるのか。





・相談者を年齢別でみると・・

30代が多い
40代、50代と続く。
社会人、企業人として想いと世間との関係が
あるから失敗も多いし、会社内の関係も
崩れるとずっとそんな人間と思われるし。

めっちゃ被害妄想で苦しむよな。


いい意味でとらえたり見返そうと努力が
根気が非常に試されるよな。

人(性格)って変わるもんじゃないし、
いずれ時間が経てば・・。いやでも管理者としての
地位が来るのに。そう遠くない未来がみんな来るのに。


人ってあせりもあるからね、今のやるべきに
甘んじていることへの不満があるからね。

「俺はそんなことをするためにこの会社に入ったのではない」
とかね。


「正しいとは」と追及するほど不思議な人間社会。


精神疾患と思えばそう思えるし、うつだったんだと
思えばそう。なにかやはりおかしいかもしれない。

自分に甘く解釈もいくらでも可能ですし、

何が何でもと通すのもあり。



しかし、年月通り過ぎて思うのは、

無理したツケが、10年後20年後に初めて出る。


健康であれば、仕事も何歳でもできる。

心で、心こめて今を生きよう。

今を生きよう。


その年齢じゃないと出来ないこともある。


人を恋したり、結婚、出産と。

世間が大事。


支えあってる大人同士、名前も顔も知らない
生涯、知りあうこともなくてもつながっている。

ふつうに今を生きていきた年代年数を
隣近所のオジサンオバサンたちがいかに
根気よく生きてきたかという何気ない
ご近所に足元に生き方を発見できないものかと
私は思う。


しっかり、親戚づきあい困ったら相談できる
オジサンおばさんに近所の方々との交流が
本当は一番だと思うよ。


できれば、親を尊敬するのが一番ってことに
気づくとなおいいけどね。




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