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「ンジチャービラ」とは?ほか-沖縄方言(しまくぅとば) [沖縄しまくとぅば 黄金ことば 辞典]

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「ンジチャービラ」とは?ほか-沖縄方言(しまくぅとば)






5月といえば、「自動車税の納付」。
普通から軽に変えたら、軽くなった、まさに軽。

迫る酷暑に台風と、身近な生活麻痺は近づいている。
ボーッとして、難儀だなではなく、早め早めに用事は
てきぱきこなそう。


「ワン」とは?ほか-沖縄方言(しまくぅとば)

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【ンジチャービラ】

 さようなら。


最近、思うのが、お客さんが頻繁に出入りするお店は、
全国展開のお店だろうが「、沖縄は沖縄らしく地元色を
出してほしいと思う。例えば、「ハイサイ(タイ)」
や「チャービラサイ」「ニフェーデービル」など、
年配の方に失礼ではない。



【ンスナバー】

 ふだん草。


不断草。おいしい菜。一瞬、ほうれん草に似ている。




【ンム】

 イモ。


紅芋に里芋。私は紅芋チップの牛乳をかけて食べる。腹持ちがよく、
胃が軽い。紅芋は紫外線に強い。目の保護、大腸などに大変良いと思う。

読谷村の紅芋は、人口と寿命と紅芋の消費に大きく関係があることを知った。

昔の人は、紅芋見ただけで、「もういいよ」という人が多い。主食だった
幼き頃を思い出し、こんな思いはしたくないと思う人、それでも思い出すか
のように現代の飽食になれた自分を戒めるように紅芋を買う人あり。

貧乏して、食うものに困った時代。芋を主食として子沢山に恵まれて
この世を去ったウヤファージ。本当の幸せは去った後にわかるものか。
それとも、一生懸命子どものためにがんばって働いて考える暇がない
ほうがよいのか。


真心こめて、食し、語り、働き。陽の強さで働くことと
お昼の12時のごとき、生き方をまっとうするのは、大変だ。
現代の誘惑に負けそうだけど、善いことを目標に
習慣にする生き方を望むのが私はいいと思う。






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