石川遼の復帰戦、結果は？腰の状態は？

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石川遼の復帰戦、結果は？腰の状態は？


「石川遼」

久しぶりに聞く有名人プロゴルファー。

最近は、若手で同級生の
「松山英樹」の名前ばかりで、
「石川遼」の名前、世界ランキングも名前はどこ？
って感じに。


影薄くなったのか、やはり実力の化けの皮がはがれたのか、
それとも新婚さん特有のそれどころじゃない？
それともCM収入とかいっぱい入ってくるであろう
「石川遼」のネームバリューは、プロとして
がんばらなくてもという思いがどこかにあるのか。



2016年7月7日くしくも「七夕」。
石川遼が復帰戦に選んだのが北海道。

影を潜めるような活躍には、活動全般でまさかの
肝心要である「腰痛」とあらばただ事ではない。


腰痛がために、だれもが運動を遠ざかりだんだん
筋肉の落ち具合がわかってくる。わかるころには
年齢にかかわらず「引退」の2文字が横切る。

114位。石川遼の初日の順位だが、
我々アマチュアゴルファーとは雲泥の差がある
それでもプロらしいスコア。


石川遼まだ24歳。これからだよ。
これからが勝負だのに、
「腰痛」でのアクシデント。

腰への負担が大きいゴルフ。


あのタイガーウッズでさえ、慎重に慎重を
重ねなければならない。


「プロ」は覚悟である。誰がもなれる世界ではない。

だからこそ、勝負でのアドレナリン量は半端じゃないはず。


ファンやギャラリーに変なところは見せられない。


石川遼の1Wへのこだわり、飛ばしへのこだわり、
そして、タイガーウッズとかぶるファンを魅了する
スイングスタイル。


ヘルニアの一歩手前との診断らしいが、
24歳の若さで痛みが感じるほどのものならば、
セーブ力が強くないと、精神が強くないと、
無理するような年齢。


ここは我慢どころの時期でしょう。


がんばれ石川遼！


だれがもなれないプロゴルファー。


大器といわれた男がこんな若さで
つぶれてはアカン。


自分をつぶすのは他人ではない。
押しつぶされる自分の心の弱さ。


北海道の初戦は、練習程度確認程度と考えるのが
一番いいかも。


みっちり時間をかけ、ガマンにガマンを重ね、
リラックスと休養、肉体をほぐす時間や食事管理、
ゴルフの一日ではなく、
リハビリの一日一日ととらえ、
待つしかないよ。ゴルフは逃げないから。


水泳にサウナにウォーキングにジョグなど
両手両足をバランスよく使う腰に負担のかからないような
運動をしてはいかがかなと思います。



次戦や結果を追うようであれば、
日ごとに腰への負担をかけるだけ、自滅の道を
歩むことになろうかと思います。


どうする今後は。


見守るしかできないイチゴルフファンとしては、
若きエースの今後とけがの回復が一番であることを
優先的に考えていける大人になれることを望みます。


結婚もしたし、両家の親のの気持ちも、嫁さんの思いも
聞き入れながら、まずは身近な人の意見を聞くのも手かしれません。

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タグ：石川遼　松山英樹　タイガーウッズ　腰痛　初戦の結果　今後