SSブログ

久しぶりの全島闘牛大会が始まり、お客さんも興奮し、大声援!! [社会]

スポンサーリンク




2020・令和2年
11月9日 月曜日


 「待ってたよ」大声援

   第113回秋の全島闘牛大会







内容(要約)

待ちに待った闘牛大会。
土煙が舞い上がり、城内には鈍く低い
音がこだまする。

春と夏の大会が見送られ、
10ヵ月ぶりの開催となった秋の全島闘牛。

久しぶりの大会開催の喜びをかみしめるように、
観客は勝敗の行方に一喜一憂した。


中量級では、王者の古堅モータース☆黄龍が
徳院かけ技を駆使し、36分56秒の長期戦の末、
若手で最も勢いのあるホホジロカ志の挑戦を退けた。


6歳の若牛に対し、何度も土俵際に
押し込めるベテラン牛の踏ん張りに、
会場から「黄龍、行け!」との声が
飛び交った。

最後はホホジロカ志がスタミナ切れを
示す舌だしの後に敗走した。

両牛の奮闘に、会場からはこの日一番の
拍手が送られた。

この試合で引退し、種牛となる黄龍の
牛主・佐久川政秀さんは「今までありがとう。
次もどんどんチャンピオン牛を出します」と
観客にお礼を述べ、黄龍の頭を何度もなでた。




感想

試合会場はお相撲さんの試合会場と
雰囲気が似ている。

外でチケットを購入し、会場となる
ドームに入ると、小さなコロシアム風で
室内野球練習場にも似ている。


戦いが見やすい好きな座席に座れる。
買ってきたものを食べながら。

さあ、いざ試合が始まる、
間近で見る牛はなかなかのデカさ。

牛主と一緒に出てくるが、
相手牛が入場すると、一気に
ボルテージも上がり、
観客の興奮もすごくなる。


試合が始まると、
角のぶつけ合いからだんだん
身体ごとの体当たりと場内
ところせましとなり、
勢いや逃げまわりで観客席まで登り、
観客も逃げ回り、雰囲気の怖さと
興奮が半端じゃない。


見ていて生の戦いは
あきないし、おもしろい。


また見たくなる来たくなるものだ。





スポンサーリンク



nice!(4)  コメント(0) 

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。