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令和2年の宮古島トライアスロン大会は延期に決定!笑顔は来年まで [社会]

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2020・令和2年
11月10日 火曜日


 宮古トライ、正式延期

  市長発表「笑顔で再会を」







内容(要約)

全日本トライアスロン宮古島大会
実行委員会は9日、市役所で会見を開き、
来年4月に開催予定の第37回大会の1年
延期を正式に発表。

新型コロナウイルスの収束が見込めない中、
参加者やボランティアなどの安心、安全
確保が困難と判断。

第37回大会は2022年4月開催の方向で検討。

下地市長は
「なんとか開催できないか提案したが、
感染防止のルールを守って開催するのは
不可能と判断した。心待ちにしていた
皆さんにはご理解いただきたい。2022年の
大会で、笑顔で再会できることを願っている
と話した。




感想

県内県外そして海外と
世界中の憧れの大会。


この日のために仕事を
持ちながらも精一杯の努力を
傾注し挑む姿に吸い込まれる。


一方、宮古の小さな島に
世界中から選手、関係者
そしてファンに相当な
数の島ぐるみでのボランティア。


ネガティブに考えれば
感染率100%。観戦も100%。


間違ったら世界で一番患者が
多い島となり、沖縄本島まで
どうやって患者を運ぶかという
異常事態になりかねない。


という想定を空想の世界まで
広げたら、できないという
方向に傾くかもしれない。


しかし、
来年は日本は東京五輪を控えているのだ。

だから、できないではない、
どうすればできるかを
試行錯誤するにはいい機会だ。

それも世界中から集まるのだ。
かっこうの想定訓練ができる。


こういう場合どうするか
できないではない、どうすればできるか

陽性者が試合前に出た
どうするか


感染者がたくさん出た
どうするか


あらゆる大会を積極的にやろうよ

どうすれば感染しないのか

どんどんテストしようではないか


コロナを恐れるより
どうするかを考えないほうが
あらゆる面で怖い。


このような局面がこれから
どんどん出てくる。


異常なほどの恐れは、もう
そろそろやめよう。





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