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米政権移行に安心感か東証、2万6000円台回復 [経済]

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2020・令和2年
11月25日 水曜日

 東証、2万6000円台回復

   バブル後高値更新 米政権移行に安心感







内容(要約)

連休明け24日の東京株式市場の
日経平均株価(225種)は大幅反発した。

終値は前週末比638円22銭高の2万6165円59銭。


29年ぶりの高値水準で、
バブル経済崩壊後の最高値を更新。


トランプ米大統領が民主党のバイデン
次期大統領への引き継ぎ開始を容認し、
政権移行手続きが正式に始まったことで
安心感が広がった。


新型コロナウイルスワクチン開発
進展への期待も株価を押した。


株価高騰は、
世界的な金融緩和で供給された大量の
資金が支えている面があり、
景気実感にそぐわない動きが
一段と鮮明になった。




終値は1991年5月10日(2万6274円)
以来の高値を付けた。


上昇幅は今年6月16日(1051円)
以来の大きさ。

東証株価指数(TOPIX)終値は
35.01ポイント高の1762.40で、
2年1ヵ月ぶりの高値水準。

出来高は約13億9800万株。


23日の米国市場がワクチン開発への
楽観的な見方などから上昇した流れを
引き継いで幅広い銘柄が買われた。


平均株価の上げ幅は700円を超える
場面もあった。



感想

ワクチン関連がだいぶ上昇している。

昨日までと打って変わって朝から
ワクワク。


今日から週末にかけてどう化けるか
本当に楽しみである。


上昇すると当然のように
売る人が増える一方、
どうしよう、まだいけるまだいけると
上昇を願い、売りタイミングを逃す
もしくは、結局売らず大事に保持する
人もいるだろう。


米政権移行までの年末にかけて
1月の政権が正式に移行した後、
来年4月以降のワクチン投与と
経済爆発など急上昇も怖い。


よって売らずに持ち続ける人も
多いかもしれないね。





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