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まちなか留学を教育に [市町村]

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2020・令和2年
11月24日 火曜日


 「まちなか留学」を教育に
  地域の国際交流、SDGsへ





内容(要約)

国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の
達成に向けたビジネスプランやアイデアを競う
「ソ-シャル・イノベーション・チャレンジ日本大会」
に、沖縄で生まれたスタートアップ企業
HelloWorld(沖縄市、野中光代表)が出場する。

全国の約50の応募の中から県内で唯一最終選考に
残った。

同社は県内の外国人の家庭を訪問し、
交流する「まちなか留学」事業を
展開している。

発表に挑む比嘉麻里萌さん(26)
は自身の留学経験も踏まえ「外国人との
交流は語学力だけでなく視野が広がる。
その経験を、県内でできることを伝えたい」
と意気込む。


「まちなか留学」は元々「沖縄に来ても
友人がなかなかできない」と話す
在住外国人や「お金や時間の問題で
留学になかなか行けない」と語る学生、
保護者のニーズ受けて始めた。

今年は新型コロナウイルス感染症で
海外渡航が制限される中、感染対策を
行ないながら事業を推進。

まちなか留学をした学生から
「海外のニュースに興味を持つように
なった」「沖縄科学技術大学院大学
(OIST)の研究者に影響を受け科学への
関心が高まった」などの反応があるとし、
比嘉さんは「まちなか留学が持つ
可能性を感じている」と話す。




感想

米軍基地が多い沖縄だからこそ
あるのが当たり前、
中はアメリカの領土、
入ってはいけない場所と
思って育った。


しかし、
フェスティバルなど
基地解放日のお祭りは
子どものころから知る
アメリカの味が堪能できる。

チキンにアイスクリーム、
ピザといったアメリカナイズな
味とボリュームが脳裏に
焼き付いている。



今じゃスーパーでも専門店でも
ほとんど似たり寄ったり、
アメリカの味に似ても似つかない。


基地内留学というのが
実現できればこれに越したことはない。



しかし、いったん禁止事項である
撮影など約束を破ると軍事裁判で
大変なことになる。処罰される。


約束を守ればできることを、
やぶるたかだか一人二人の
ために基地内米国の壁が非常に
厚いものとなっている。



基地外の近隣には外国人が
多く住む。ビレッジ化
だったり、お酒がらみのトラブルが
起きなければいいね。



沖縄ムーク(沖縄女性の婿さん)や
素敵な外人多い。


互いに思いやりやマナーを
きちんとすればこんないいことはない。


実現できそうで
むずかしい問題がありそう。


触れてはいけない
こともあるしね。








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