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もう47位は定位置じゃない!都大路へチーム一丸。北山高駅伝部有力選手続々 [市町村]

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2020・令和2年
12月16日 水曜日

 都大路へチーム一丸
  北山高駅伝部選手層の厚さ強み

 県勢最高位30位越え視野に






内容(要約)

20日に京都・都大路を舞台に開催される
全国高校駅伝大会に、12度目の出場と
なる北山高校駅伝部の男子は
「県記録を更新したい」と日々練習に励んでいる。


11月の記録会5千㍍では6人の選手が14分台に
乗るなど好記録を出し、今年は「前回大会記録の
3分以上の更新」の期待が高まっている。


前回大会では当時の県記録を24秒更新する
2時間10分34秒を打ち立てた。

県勢最高位の30位の更新が期待される
ほどの成長ぶりは、さまざまな環境の
選手が集まる同校の強みがあった。


成長を後押しする要因には、仲が良く、
かつライバルでもある関係性が影響している。


25人中20人が今帰仁村外の出身。

互いを理解し合い、良い競争関係を生んでいる。


ここ3年で北部地域以外の出身選手が急増。

全国大会出場常連の強豪校の魅力に加えて、
大城監督が中学校の駅伝大会や陸上大会で
声がけをしていたのが大きい。

「全国で戦える選手になりたい」
ほとんどの選手が強い意志を示す。


波照間島や久米島など離島勢も多く、
宮古島出身の相場啓佑さん(2年)は
簡単に帰省できない環境でも弱音を
吐かず「県記録を更新して家族や島の人に
良い報告をしたい」と語る。


ムードメーカーの渡口怜さん(3年)=
豊見城市出身=は練習の雰囲気について
「めりはりがあって、オフの時はずっと
楽しい」と振り返る。


寮生活では先輩後輩の上下関係はなく、
時にはため口でふざけ合う。

だがグラウンドに立つと、ピリッと
締まった雰囲気に。

長距離走では大城監督が
「最後にペースを上げるのは自由だよ」
と声が掛かると、全員ががむしゃらに
1番になろうと、必死に飛ばす。


都大路へ向けて源河開偉主将=豊見城市出身=は
「出られないチームメートの分を走り、
3年間で一番良い走りをしたい」と固く誓った。



感想


沖縄の中部北部離島と走れる環境があるので、
駅伝に関する競技はかなり強い。


今回の北山高はとても期待している。

期待通りにいけば、
定位置の47位を大きく更新
するメンバーが多いみたい。


ただし、沖縄北部は山が多く
冬は寒い。10度はいかないけど、
沖縄の子が寒さに耐えきれるかな。


雪を見たことがない子たちだから、
かき氷にして食ったり、そんな
ことばかり考える楽しみはある。


寒さに耐えきれるか。だな


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