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2度目で勘弁、追加延長で意欲喪失は当たり前だ。解散休廃業増加中。 [経済]

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2021年・令和3年
2月2日 火曜日
気温20.7℃ 湿度64% 天気快晴


 解散・休廃業384件最多
 東商リサーチ県内20年、今後増加も







内容(要約)
 東京商工リサーチ沖縄支店が1日に発表した「休
廃業・解散企業動向」によると、2020年の県内
企業の休廃業や解散件数は前年比3.78%増の38
4件で、集計を開始した2000年以降で過去最多
となった。新型コロナウイルスの感染拡大による影
響や後継者不足などが、増加した要因とみられる。

同社は「急激な業績悪化に陥り、先行きが見通せな
いまま経営者が事業継続の意欲を喪失したと考えら
れる」と分析した。


 コロナで「意欲喪失」

 産業別では「サービス業
・他」が前年比6.58%増
の162件で最多となっ
た。コロナ感染防止のため
に接触が制限され、サービ
スの提供ができなくなった
ことが背景にあるとみられ
る。建設業が前年比27.91
%増の55件で、増加率が最
も高かった。新設住宅着工
戸数の減少など民間需要の
後退が響いた。

 このほか、建築設計など
の土木建築サービスを含む
「専門・技術サービス業」
が46件、医療・福祉が24件、
飲食業が15件、宿泊業が7
件などだった。


 業歴別の構成比では、設
立10年未満が44.13%で、
同社は「競争激化から厳し
い状態に陥り、コロナ禍で
事業継続を断念する割合が
高くなった」と分析した。

 20年の県内企業の倒産件
数(負債総額1千万以上、
東京商工リサーチ調べ)は、
前年比32.0%減の34件で
過去最少だった。政府の金
融支援策などの効果で倒産
の発生を持ちこたえている
一方で、多額の負債を抱え
る前に事業を畳む休廃業や
解散が増えているとみられ
る。

 今後について、東京商工
リサーチ沖縄支店は、感染
症の影響の長期化によって
「『あきらめ型』の休廃業、
解散が増加する可能性があ
る」との見通しを示した。




感想

同じ思いを感じている。

県の緊急事態宣言を受け、
事業を中止すべきか、客に
迷惑かからないかを優先して
考え悩み、市に相談するも
紙上の中止や変更の届けを
出してくださいのみに返答。


要するに、あなたの立場が
あるように私たちにも立場が
あるとの物言いにブチ切れそうになった。



収入が変わらない役所仕事に
有事も緊急事態もこんなに
温度差が違うのかとあらためて
感じた。

近所の居酒屋社長、最近
お店を自らリフォーム
していたので話しをする。


「今、時短で20時までは
やっている。社員の給料
払わないといけないから。

リフォームは、今のうちに
して場合によっては貸そうと
思っている」


と言っている。

現在、
20時以降、街並みが真っ暗。
コロナ休暇。
ただ過ごすか、自らの自己訓練に
充てるかはそれぞれ。



どうすることもできないし、
誰の責任になるのか。

市は責任とれるのか。




















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