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うそ!県外のことじゃないよね ダンプによる多重事故死亡者出る大惨事 [総合]

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2021・令和3年
2月12日 金曜日 旧正月
気温21.2℃ 湿度69% 天気曇り小雨


多重事故2人死亡
ダンプ対向車線に






内容(要約)

 浦添市伊祖の国道 鉄柱倒れ車下敷き

 11日午後1時20分ごろ、浦添市伊祖の国道330号線伊祖トンネル付近で、南
向け車線を走行していた10㌧ダンプカーが何らかの原因で中央分離帯を乗り越
えて対向車線にはみ出し、門型の鉄柱や車両に衝突するなど、計5台が絡む事
故が発生した。衝突で倒れた鉄柱に車両が下敷きになり、乗っていた30代女性
と2~3歳とみられる男児の2人が死亡した。ダンプカーの60代男性運転手も
意識不明の重体となった。他に3人がけがを負った。


 1人重体3人けが

 ダンプカーは中央分離帯
を乗り越える前に、乗用車
1台と衝突していた。北向
け車線を走行していた2台
の車両が倒れた鉄柱の下敷
きとなったほか、2台の後
ろを走行していた車両はダ
ンプカーと衝突した。

 ダンプカーを所有する産
業廃棄物収集運搬業者によ
ると、ダンプカーは那覇市
の解体現場から出たコンク
リート廃材を西原町の工場
に運搬していた。事故発生
時は西原町の工場から那覇
市の解体現場に戻る途中で
荷台には何も摘まれていな
かったという。事故発生の
約20分前に西原町の工場に
立ち寄った際、男性運転手
は体調不良など、変わった
様子はなかったという。

 浦添署によると、現場に
はダンプカーのブレーキ痕
などは残されていなかった
という。同署は何らかの原
因で男性運転手が運転操作
を誤り、車両と衝突し中央
分離帯を乗り越えたとみ
て、事故発生時の詳しい状
況を調べている。

 現場は片側2車線の見通
しの良い直線道路。事故発
生当時は雨が降っていた。

事故処理に伴い、現場付近
の国道330号線は両方向で
交通規制が敷かれ、北向け
車線で最大2・3㌔の渋滞
が発生した。



感想

沖縄でまさかの全国レベルの
人身事故。それも旧暦12月30日と
旧暦文化の残る大晦日に起きてしまった。

地元から全国区の痛ましい死亡事故が
全国放送で取り上げられる大惨事だ。


これは他人事でない。この事例を
わが身が起こさない事、起きない事を
考える機会にあらためてなった。


まだ小さい我が子とともに
一瞬で命が絶たれたご本人さんに
ご家族に寄せらた第一報を考えると、
震えが止まらなかったことだろう。


すぐに行動できたのか、
手足がガタガタ震え、
血の気が引くわが身を奮い立たせ
現場に向かったのか病院だったのか。


コロナ禍で、緊急病棟にも無事に
行けたのか。対面した家族の変わり果てた
姿を見たときのショックを想像すると、
いたたまれない。


身内にダンプ持ちがいるが、
その家族兄妹は、毎日が
事故が起きない事を、起こさない事を
願う日々の中、身内じゃないないよねと
日々ハラハラは無くならいないようだ。


今はただただ
事故に遭われた親子そして、ご親族に
対し、ご冥福を申し上げたい気持ちでいっぱいです。
























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