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最期の迎えかた考え方 親子で夫婦で違う [ひと・暮らし]

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2021・令和3年
5月27日 木曜日
気温29.9℃ 湿度75% 天気[晴れ]梅雨


最期の迎え方親子でずれ
  高齢者、家族への負担懸念






内容(要約)

 日本財団が、全国の約1000人に「人生の
最期を迎える際、重要だと思うこと」を尋
ねると、「可能な限り長生きする」「積極
的に医療を続ける」を重視する人の割合は、
いずれも子世代(35~59歳)が親世代(67

~81歳)を16~19?上回ったことが分かっ
た。

「家族の負担にならないこと」は親世代の
95.1%に対し、子世代は80.1%にとどまっ
た。日本財団の担当者は「親子間でずれが生
じている。どんな最期を望むのか。家族で
話し合ってみては」としている。昨年11月
にインターネットでアンケートし、親世代
558人と子世代484人が答えた。

 「最期を迎えたい(迎えさせたい)場所」
は、親、子世代ともに「自分の(親の)自宅」
が6割弱。最期を迎える際に避けたい場所
は、親世代が「子の家」(42.1%)で最多だっ
たが、子世代では、介護施設(44.5%)が最
も多く、「子の家(自分の家)」22.4%にと
どまった。

 最期を迎える際に重視することに関する
質問では「家族との十分な時間を過ごせる
こと」は子世代で85.7%だったのに対し、
親世代は69.4%だった。



感想

親は一人暮らしだ。
日中はデイサービス、
お金の問題かかえている。


僕も家族を持って
年月が経って色々
身内の死に接する機会が増えた。

人の死に慣れてきた、というか
考える機会やどう自然な流れで
最期を迎えるかを考える。




妻からこんな記事やテレビを見るたびに
うんと働いて、年取ったら
施設に入り、子どもに気遣い
させたくないと言っていた。


財産は残さない、
お金を子どものために残す。
お金は必要だから。


などなど、
事あるごとに夫婦で
世間話をするが、
あえて子供のいるときに
何となく聞こえるように話す。


お墓についても
いろいろ夫婦で違うが、
よくよく話して決める場合は、
妻の意見に寄り添うが、
ことビジネスや経済につながる
ことについては「必要か」
を基準にして、自分の直観を信じている。


ことあるごとに
会話が必要な世代であり、
今こそ夫婦や家族の絆を
深めるときだと感じる。

































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