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線状降水帯初速報の沖縄県は一時パニック!? [総合]

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2021・令和3年
6月30日 水曜日
気温28.7℃ 湿度77% 天気☂ 6/29線状降水帯 初速報


 注目後協調で避難後押し
  線状降水帯 初速報






内容(要約)

気象庁は29日、沖縄県で「線
状降水帯」の形成を確認し、
初めて速報した。近年の豪雨
災害の一因とされ、市民にも
知られるようになった用語を
強調して危機意識を高めても
らい、避難行動を後押しする
のが狙いだ。一方で「『まだ
降水帯の速報が出ていないか
ら大丈夫』といった油断を生
みかねない」と警鐘を鳴らす
専門家もいる。

 線状降水帯は積乱雲が連続
発生し、風に吹かれて連なる
ことで局地的豪雨をもたらす
メカニズムだ。もともとは気
象学の専門用語だが、九州を
中心に被害をもたらした昨年
の豪雨。2018年の西日本
豪雨などでも確認されたこと
から、一般にも浸透しつつあ
る。

 そこで今回、気象庁は「顕
著な大雨に関する気象情報」
を創設。降水域の広がり、形
状などの条件を満たす降水帯
の形成を確認すれば、速報す
ることにした。同庁の想定で
は年間10~20事例で発表する
可能性がある。

 ただ、降水帯に注目が集ま
るほど、他の防災気象情報の
存在感が薄れる可能性があ
る。実際、運用に先立ち、気
象庁の有識者会議では専門家
から「顕著な大雨に関する気
象情報が発表されていない状
況が市民にとって安心する材
料になってしまうのではない
か」と懸念する声が相次いだ。

 また、顕著な大雨に関する
気象情報の内容は基本的に、
通常とは異なる雨への注意喚
起にとどまり、単独では市民
が具体的に取るべき行動がわ
かりにくいのが弱点だ。大雨
の注意報や警報、自治体の避
難指示に注意し、都道府県と
地元の気象台が共同発表する
土砂災害警戒情報、気象庁が
ホームページで公表する危険
度分布も参考にしながら自分
や家族を守る早めの行動が必
要になる。

 一方、気象庁は来年の梅雨
期から降水帯の発生を予測
し、半日前に予報することを
目指す。現在の技術では積乱
雲の発達を予測することは困
難とされ、「粗い網で小魚を
狙うようなもの」(気象庁担
当者)だが、今後、予報を可
能にする「数値予報モデル」
を新たに開発する。

 また、積乱雲をつくる大気
中の水蒸気の量を正確に把握
するため、九州近海や東シナ
海に2隻の気象観測船を派遣
し、地域気象観測システム(ア
メダス)に湿度計を導入する。


感想

 昨日の大雨しかり、本来梅雨明け宣言したら
晴れ、旧暦行事であるハーレーが終わった以降、
雨が降り出すのは恒例。

 今年は、ハーレー後からずっと
梅雨らしく毎日のように雨。

時々晴れ間が見える程度だ。


しかし、さすがに昨日は降っている時間が
「長い!!!」と思った。


生活水路などの氾濫もあるかも
と警戒した。


側溝は草やゴミが溜まり、
取り除く作業もした。

雨は掃除屋さんだが、ここまで
降り過ぎると百害あって一利なし?


高齢者の避難指示も出たが、
午後から通常の雨に近い状態で、
非難するより、家に
閉じこもるのが良いと感じた。





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