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心に刺さることわざシリーズ その10  [戒め・名言・行動基準]

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「棚から牡丹餅」

(たなからぼたもち)


苦労せず思いがけず
幸運や利益を得ること、





「得手に帆を揚げる」

(えてにほおをあげる)

得意なわざを発揮できる好機が到来し、
調子に乗って事を行う。



「初心忘るべからず」

(しょしんわするべからず)

ふつう「何事においても、
始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを
持ち続けていかねばならない」という意味で使うが、
世阿弥が花鏡の中で説明している意味は、
ずいぶん違っています。
世阿弥がいっている「初心」「初心者」の初心のこと。
つまり、まだ未熟な状態のこと。



「目は心の窓」
(めはこころのまど)


人の目というものはその人の心の裡(り)や
本性をそのままに表すものだ、という意味合いのことわざ。
「目は心の鏡」ともいう。







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