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心に刺さることわざシリーズ その9  [戒め・名言・行動基準]

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「頭の上の蝿を追え」

(あたまのうえのはえをおえ)


他人のことをとやかく言ったり
世話をやく前に、まず自分の問題を
きちんと処理せよ。
とかく人の世話を焼きたがる者に対して、
それよりもまず自分自身のことをしっかり
始末せよということ。





「運は天にあり」

(うんはてんにあり)


人間の運命は、
人知をもって計れるものではなく、
天命によるものである。




「善悪は友を見よ」

(ぜんあくはともをみよ)


その人の人柄を知るには、
その付き合っている友を見れば
わかる。




「明日の百より今日の五十」

(あしたのひゃくよりきょうのごじゅう)



あてにならないものに期待するより、
たとえ少なくても確実なものの方が
よいということ。





「喜びあれば憂いあり」

(よろこびあればうれいあり)



良いことの後には、
悪いことが起こりがちだということ。



「果報は寝て待て」

(かほうはねてまて)


寝て待っていればよい
ということではなく、
「やることやってしまったら、
クヨクヨしたり、無駄動きをしない」
ということ。




「知恵は小出しにせよ」

(ちえはこだしにせよ)



一度にありったけの地を出し切ると
苦境に立つことが多いから、
時に応じてすこしずつ出した方がよい。
一時に知恵を出し切るなという戒め。




「心の矢は石にも立つ」

(こころのやはいしにもたつ)


心を込めてやれば、
どんなことでもできるというたとえ。
中国の漢の李広が草むらの石を虎だと
思い込んで弓を射たら矢が突き刺さった
という故事による。










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