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目標を設定すること 緊張は目標達成のための準備である [超!集中力]

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目標を設定すること 


■緊張は目標達成のための準備である

 試合の前に、試験の前に震えるような緊張をした経験は
誰でももっているでしょう。

この緊張は、心と体がその目標、試合に勝つこと、試験に合格すること、、、
に向かって準備していることを示しています。

言い換えれば、極度に集中している状態といえます。ただ、
その集中度が高い故に、次の行動への準備が遅れてしまい、
思うような動きができない場合もあります。

これが、緊張のしすぎです。



 このような過度の緊張に対しては、次に述べる「リラックスをする」
ことが大切になりますが、適度の緊張はとても大切です。

それは、目標達成に向かって、心と体の準備をすることに他ならないからです。


 ただし、いきなり試合前、試験前という状態をつくると
緊張のしすぎ」という状態になりやくすなります。

心も体もその準備を集中的にしなければならないので、
パニックに陥ってしまうからです。


 この「緊張のしすぎ」を防ぐには、ひとつの方法しかありません。

それは前もって準備をしておく、つまりあらかじめ目標を定めておくということです。


 スポーツの試合があるのならば、その前からその試合に勝つための
練習を繰り返す、その試合の中で使うプレーを何回も練習することです。
こうしておけば、試合前にいきなり準備をする必要はありません。

勝つための情報はあらかじめそろっているわけですから、
心も体も余裕をもって試合の準備をすることができるのです。


 試験も同じです。前々から準備をしておけば、直前になってあわてる
必要はないのです。目標設定には多くの効果があるのです。



緊張しやすいのは、
体質でもあります。
考え方や生活習慣、食事なども
関係するもの。

しかし、他人を通して感じるのは、
良いイメージをつくったり、
一呼吸して課題を考えるゆとり、
少しの改善かな。

人前では、すべての準備がパーになるぐらい緊張するものです。

最初が肝心。まず大きな声をだすこと、視点を遠くに向ける。

なぜか「笑顔」を作ることだと思います。

カラオケでも、笑顔で歌うと緊張しないことが
わかりました。





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