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五輪首都圏無観客に場当たり後退、祝祭ムードも一変。政府の迷走が続いている [総合]

2021・令和3年
7月9日 金曜日
天気[晴れ] 気温32.4℃ 湿度60%



場当たり後退、祝祭一変
 土壇場政府の決断迷走






内容(要約)
 
 新型コロナウイルス禍で異例の経過をたどる東京
五輪は、開幕2週間前の土壇場で無観客開催へかじ
を切った。「新型コロナに打ち勝った証し」(菅義
偉首相)となるはずの大会は、場当たり的な「抗体」
を繰り返した末に、祝祭とは様相が一変した大会に
なる。専門家が開催に伴う感染拡大に警鐘を鳴らす
中、機運は冷え切ったまま準備の最終段階を迎える。


五輪 首都圏無観客

 昨年3月、大会の1年延
長決定時に当時の安倍晋三
首相は「完全な形」での開
催を掲げた。しかし、今年
3月に海外観客を断念。国
内の観客数上限は判断の先
送りを繰り返し、ようやく
6月に「定員50%以内で最
大1万人」と決めたが、緊
急事態宣言の再発令が決ま
り、一気に追い込まれた。

 東京五輪の観客問題は、
政府や東京都、国際オリン
ピック委員会(IOC)、大
会組織委員会など、それぞ
れの立場と思惑が絡み合
い、無観客や中止という決
断をできないまま迷走し
た。希望的な観測は裏切ら
れ続け、関係者の判断も後
手に回った。


 海外から選手団や大会関
係者が続々と来日する段階
になってもなお、運営の現
場は混乱が続く。無観客で
感染拡大のリスクはある程
度低減されても「安心、安
全な大会」とは程遠い。



感想

 やはり、現高3は2年時に
コロナで大会や学校行事を
失い、青春そのものを失った。
2年越しなので本当にかわいそう。

こどもたちにおいては、
学校行事や運動会入学卒業式で
中止に追い込まれた。

2年越しの中止の恨みの中、
それで五輪はやるの!!!となるのは
当たり前だ。


自民党は、自分たちこそ政府と勘違い
してるし、議員は経済人流を止める
決断をしておきながら、そのお給料は
どこからよ!


おまえたちこそ
経済と人流止める見本にしないと
腹が収まらない。


自民党員の全国各地域での落選を祈る。




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