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心に刺さることわざシリーズ その23 [戒め・名言・行動基準]

「義を見てせざるは勇無きなり」

(ぎをみてせざるはゆうなきなり)


人として行うべきことを行わないのは、
それをするための勇気がないからだという意味





「熱し易きは冷め易し」

(ねつしやすきはさめやすし)


物事にすぐ熱中できるが、
同じくらいすぐに飽きて
止めてしまうこと





「目で見て口で言え」

(めでみてくちでいえ)


事情を調べてから人に語れ





「甲斐なき星が夜を明かす」

(かいなきほしがよをあかす)


体の弱い人は健康に気をつけるので、
頑健な人よりかえって長生きすることのたとえ




「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」

(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)


午のよしあしは乗ってみなければわからず、
人柄のよしあしは付き合ってみなければ
わからないこと





「例外のない規則はない」

(れいがいのないきそくはない)



どんな規則や法律にも、
必ず律しきれないものがあり、
例外はつきものだということ





「金は命の親、命の敵」

(かねはいのちのおや、いのちのてき)


お金のおかげで命が救われることもあるけれど、
お金のせいで命を失うこともあるという意味





「我が身のことは人に問え」

(わがみのことはひとにとえ)


自分のことになるとわからなくなるものであるから、
人の意見を聞いた方がよいということ。





「人の心は面の如し」

(ひとのこころはめんのごとし)


人の顔がひとりひとり違うように、
人の心もそれぞれ異なるということ





「一期一会」

(いちごいちえ)


一生に一度だけの機会






























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