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きょう2月20日の金言「老いては子に従え」。 [ことわざ]

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きょう2月20日(木曜日)の
金言は
「老いては子に従え」

つまり、
年を取ったらでしゃばったり
我を張ったりせず、
何事も子に任せて、
これに従っていくほうが
いいこと。


しかし、
このまんまの解釈では
ちょっと納得いかないよね。


注釈として、
三従
(幼少時は父兄に、
結婚したら夫に、
夫の死後は子に従うこと)
の一つらしい。。。


仏教や儒教の教えとして
女性が守るべきものと
されていたようだ。


さらに
老人はどんなときでも
この世代に従うべきだ、
という意味ではないとのこと。


どっちの
立場で解釈するのがよいか、、、



昔かたぎではないが、
「頑固」で片づける場合もあるが、

老いると
なかなか体も自由が
利かなくなる。

いずれ子が結婚し家庭を持って、
たとえば同居したときなども
親としての立場でものを
言いたいところを
一歩子に譲って、多少任せる
ということともいえる。

親からみたら
いいたいこといっぱいある。
すべて親だからと言ってしまえば
相手も家庭があり
生活があるからもめる原因に
なるからね。


年をとると
意外と何もかも見えている。
見えているけどあえて
言わない方も多いと思う。
「ポツリ」と一言、

点を落とす。理解できるか・・・。


何もかも知っているのが
親であり年配者だ。

年は取っても生き字引。

逆に子に相談するような
感じでいいかも。

偉そうに物言う子に対し、

ポイントポイントで威厳を発揮しよう。

「下手なこといえない」
と理解ができたら子は偉いよ。



一つ言えるのが
若い人には勝てない。
走ることでも
泳ぐことでも
わかっていても
体力面で勝てない。

じゃ知力で勝てるか。
もの覚えも体力と一緒で
悪くなる。

正しいと思っている反面、
自分よがりの場合もある。


「口ではパクパク
うるさいが、じゃあやって見て?」

って言ったらたいがい逃げる。

物事の場合によっては
徐々に子に従えだ。

同じDNAだから自分に
言っているの同じだからね。


気になるのは
少しずつ
「口だけ」が発達していると
思われないようにしたい。

それと、
人生の先輩と思いできるだけ
「怒らず、話しを聞く側に回る」


これが子の役目と思う。
いつまでもケンカは
親のためと思っている
馬鹿な息子、嫁にいわれて
気づく、言われては気づく。


そんなことの繰り返し。


子は逆に親を見ているようで、
健康状態は気になるが、
親を模範にということは
意外としているうだろうか。。。


近くの身内より
他人を信じる。。。


おれはそうならないようにしたい。

あくまで
親を目標に生きていけるように
そして、子供に模範を示せる親に
なりたい。


子といつまでも
いつまでも仲良しでいたい。

だからこそ
何言われても
笑えるそして
聞ける親になりたい。



以前深夜に
トイレに行ったら
飲みすぎのせいで
急に倒れた、嫁を読んで
助けてもらった。


朝から何も手につかづ
仕事も休んだ。


数日後娘に
「今週は禁酒!!」
と言われた。


言われて気づく。
「迷惑かけたごめん」

妙にうれしかった。


どんな言われ方されても
ありがたいし、
気をつけよう
子のため家族のためと思った。





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