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猿も木から落ちる(さるもきからおちる)-ことわざ貯金 [ことわざ]

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猿も木から落ちる(さるもきからおちる)-ことわざ貯金







さるもきからおちる



木登りのうまい猿でも失敗することがあるように、
どんな名人でもしくじることがあるという意味です。


鯉の滝登り-ことわざ貯金


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私が小さい頃、
遊びは昔の不発弾探し、
野山での遊び、秘密基地づくり、
魚釣り、蝉取り、果物を採ったりと
ご飯の時間以外は夕方まで
外で遊びほうけていました。


とにかく遊びを見つける天才でした。

夏は
腹が減ったら、
セミも食べましたよ。
皆さんはそんなことありましたか。



採って食べた物・・

スモモ、桃、島バナナ、野イチゴ
グァバなど熱帯果実を塀や木に
登って。


たいていは昔は、家の片隅に植えていたものです。


子どもですから時季とか関係なく、
丁度食いたいな~って思うような
果実が実っているのをなぜか発見
したものです。


しかし気配を感じると


やはり家の方もどこのだれか
採ってる採ってない予想を
しているもんだと思います。


近所なので今思えば
見てみぬふりしてくれていたんでしょうね。


しかしわれわれ子どもはなぜか
スリル大好きで、だれもいないものだと
確信して登ったりして。


しかしまあ、よく採れたなあって場所に
実はなるものです。それを見事な知恵で
採っていたものです。


しかし、ばれそうだったり、
高いところから飛び降りたり
するものだから「グキッ」って
足首をよくやったものです。


もう泣きたいほど痛いのに
ガマンして逃げたものです。


こんな遊びの名人も
木から落ちるという最悪の
ストレートなことはなかったけど、
果実を採って喜びもつかの間、
足首をひねったりなど、「代償」は
つきものでしたね。



大人になっても
特に男同士って言うのは
何かにつけて「嫉妬心
というか、
学歴や待遇面、役職など
その立場によってなぜか
相手に対してひけめみたいな
ものを感じたものです。



特に何でも知っている物知り、
学問をひけらかせるような
知らない言葉を普通にしゃべる人に
へんな対抗心と劣等感を
感じます。


上の立場で物知りさん、
何かを断言、すごい自信たっぷり。

俺らは、ダンマリというか
ガマンして受け入れました。


こうしなさい、ああしなさい
ああだこうだと正しさの中に
間違いが混じっている、

こんなことは誰でもあるのですが、


結局間違っていた時に


「しめしめ」

と心の中でニヤッとします。
これがけっこう快感です。


してやったり、ではないが


だれでもミスをするし、
完璧でもない。


何か抜けているところに
なんか愛らしさを感じる。


今偉い立場の人も、
権限のある人でも、

まったく

知らない人

若い人に子どもさを感じたり、

子どもと同じ年齢、もしくは
それより若い世代に


自分の時代目線は同じでも、

若い人は知ってるようで
知らないことばかり。


人間としての名人の域に
入ってきたと感じる世代は、
何でも知っていて尊敬の
対象ですが、言ってることと
行動がついてこないことも
あります。

でも、
そこが味があっていいものです。



名人もミスは人生の味だと
笑いましょう。


「それがいいんです」


ってね。







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