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偉くなるほど頭を下げて、決して威張ってはいけない、謙遜(けんそん)せよ [沖縄語ウチナークトゥバ変換]

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偉くなるほど頭を下げて、決して威張ってはいけない、謙遜(けんそん)せよ

うちなーぐち(沖縄方言)では、
みーぬ いらー くび うーりり
となる。




実るほど頭を垂れる稲穂かな

や、糸満市白銀堂に残る
伝説の格言
「手いんじら意地引け 意地いんじら手引け」
(手が出そうになったら意地を引け 意地が出そうになったら手を引け)
などと同じ意味である。




うちなーぐち 【こんげつの言葉】

みーぬ いらー くび うーりり

(偉くなるほど頭を下げて、決して威張っては
いけない、謙遜(けんそん)せよ)



 つい自分を良く見せようとする。
スポーツや勉強、偉い立場になったことを
威張った態度でいると、周りはよく思わないもの。


 男女も歳も関係なく、人のいいところはマネをし、
嫌だな~と思ったら、自分を照らし見て反省し、
なおしていく。


 人に自分にいいことを積み重ねていくことで、
真の実力と人格がさらに備わりますよという意です。


 世の中、いくらでも上には上がいることを知り、
態度も謙虚になっていくもの、またそうならないと
いけないものです。



 「腕力でなく人徳で勝ってこそ真の武人」と、
教えをくださった偉大なる先輩を思い出されます。






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