SSブログ

コロナ影響で自然体験プログラム不参加で今後の活動どうなる!? [ひと・暮らし]

スポンサーリンク




2020・令和2年
11月4日 水曜日


 自然体験39万人不参加

    コロナ影響 沖縄は6万1千人







内容(要約)

新型コロナウイルス感染症の影響で、
夏場を中心に予定されていた自然体験
プログラムが相次いで中止・延期となり、
参加できなかった子どもや保護者が全国
約39万人に上ったことが、日本環境教育
フォーラム(東京)の調査で分かった。

担当者は「子供たちが自然と触れ合い、
感受性や知識を豊かにする機会が失われた」
と憂慮している。

37都道府県の計153団体から回答を得た。


各団体からは「密集を避けるため定員を減らすと
採算が合わない」との運営上の悩みのほか、
「キャンプなど集団生活への危機感が広がっている」
「活動を通じた都市と山村の交流が廃れる」といった
懸念の声が寄せられた。


回答した団体の4割はNPO法人。
収入減で活動の継続が危ぶまれ、
寄付をよびかけている例もあるという。




感想


沖縄でも自然を生かした体験や
海などでの体験などの夏休みの
時期に行われる多くのチラシ案内は
今年はすべて中止となった。

さらに新聞やテレビなども使って
中止を告知するという金にならない
ことに経費が飛んでいった。


沖縄のような島々は観光産業からの
経済波及や関連事業が多いため、
コロナ禍は、初めてすぎて右へ
ならいで、あっという間に
通常が通りできない、やると白い目で
みられないかと、いろんな
いろんなしがらみでついには
たくさんの方々が仕事を失う、
または失業という事態になった。


交流それもふれあうとか
その場所に行くとか
そんな当たり前の経済システムは
今後崩壊するのか。


これまでも数々のウイルスが
発生したが、今回のような事態にまでには
ならなかった。
デジタル化による不安感の増幅は、大きな
要因にあげられる。


マスク無し、ソーシャルディスタンス無し、
コロナはころす。

来年にはもういないことをねがう。




スポンサーリンク



nice!(8)  コメント(0) 

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。