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聖火リレー意味は?託された意味の共有は?やる事言う事が無責任な政府 [社会]

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2021・令和3年
5月3日 月曜日
気温24.8℃ 湿度44% 天気[晴れ]


無観客「無意味の極み」
 SNS上で批判・皮肉






内容(要約)

 2日間にわたって繰り広げられた県内での
聖火リレー。新型コロナウイルスの感染拡大
対策で、沖縄本島内で公道でのリレーが中止
となり、無観客の特設コースが名護市と糸満
市に集約された。会場周辺には「立入禁止」
と書かれた規制線や目隠しのフェンスが数百
㍍にわたり張り巡らされた。この状況での聖
火リレーに、ツイッターでは「無意味の極み」
「もうVR(仮想現実)でええ」などと批判
や皮肉るコメントも多く見られた。

 ツイッターでは、ある投稿者による無観客
の名護市民会館周辺の様子を写した映像が拡
散した。2日午後7時現在で「いいね!」は
9808件、再生回数は46.6万件に達した。「そ
のアングルから、撮ってはいけない! いけ
なかったのだ! (笑) 完全な判断ミスで
すよ 白いテント幕に囲まれた 人々は入れ
ないエリア」とのつぶやきが添えられた。

 別の投稿者は、聖火ランナーや関係者に対
しては「聖火リレーに関わる全ての方々は本
当に凄(すご)い。でも…」と敬意を示しな
がらも「聖火リレーが地元に来て猶更(なお
さら)思うのが、せっかく近くを走ってるの
に見に行けないし『今日だったの?』ていう
人も多いと思う。こんな状況でオリンピック
やる気でいるのが理解できない。地域の祭り、
学校行事が中止でオリンピック開催?何言っ
てんだ」と率直な意見をつぶやいていた。

 実際に見た人が少ないためか、好意的な投
稿は聖火リレーの走者や関係者のツイートな
どに限られた。



感想


 学校行事や運動会などが子どもの判断ではない、
おとなや政治の判断で。
中止してきた事実。青春を犠牲にした若者の立場で
考えたら、怒りを通り越してしまうよ。


聖火が走るって
人生一度のことなのに、
一部の人間のためのものになって
いるということもだ。


オンライン配信?ふざけるな。


足元の近き行事をないがしろにして
遠くの世界を見る発想に嫌気がする。


何が世界に通用する人か!
何が世界に発信だ!


足元を見ずにSNSN上で
混乱のみで、まっとうな意見も
反対の意見も正当化される変な世の中で
苦しくて生き抜くしているのは政治だぞ。



人生一度の聖火リレーがあっさり、
そしてあっという間に終わった、
過ぎ去った。


数十年後、走馬灯のようによみがえるとき後悔の念が
増すかもしれない。

いずれ、どうあるべきか
方向性が出るだろう。



今まで
これが当たり前だったことが、
我慢していた、それはおかしい、という声が


賛成反対でどっちでもいい、
どうでもいい、


当たり前の常識としてきたことに、
不自由を知恵で考えてきた人生観や
精神的な支柱を無くなりそうな風潮。



何をやっても反対され
何を言っても反対され
批判遊びで世の中が蔓延している。


市民との温度差がますます
感じられる政治は、発言と
市民寄りの行動力なのか注目される。





















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