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心に刺さることわざシリーズ その20 

「瑠璃の光も磨きがら」

(るりのひかりもみがきから)


素質があっても修練を積まなければ大成しないことのたとえ。





「七度探して人を疑え」

(しちどさがしてひとをうたがえ)


物がなくなった時には、自分で丹念に探してみるのが先決で、
軽率に人を疑ってはいけないという戒めの言葉。





「降らぬ先の傘」

(ふらぬさきのかさ)


失敗しないように前もって準備することのたとえ。





「時は得難くして失いやすし」

(ときはえがたくしてうしないやすし)


好機を掴むのは難しいということ。





「静中の静は真の静にあらず」

(せいちゅうのせいはまことのせいにあらず)


静寂な環境の中で得られる心の静けさは、本物の
静けさではない。





「腹が立つなら親を思い出せ」

(はらがたつならおやをおもいだせ)


怒りの感情に支配されそうな人に対して使う言葉。





「君子、危うきに近寄らず」

(くんし、あやうきにちかよらず)


自分から危ない場所には近づかず、
行動に気をつける



「飛んで火に入る夏の虫」

(とんでひにいるなつのむし)


自分から進んで災難に飛び込むことをたとえた言葉。









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