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iPSの山中さん沖縄で夢を語る「好きなこと見つけて」 [総合]

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沖縄に講演で見えていたのね、山中教授さん。



京都大学iPS細胞研究所所長で
ノーベル生理学・医学賞受賞
山中伸弥さんの講演会が25日、
那覇市の琉球新報で行われました。




医療の新地を開いた研究成果が
生まれるまでの道筋や最新状況を
平易に説明し、

「私は研究に夢中になってきた。

皆さんも好きなことを見つけて」


と会場を埋める若い聴衆に呼び掛けた。





好きなこと・・

やりたいこと・・


夢・・


過去の経験、それも苦い経験や
悲しい体験、生まれ持ってのコンプレックスなど、
それを思い続けるには、どうすれば・・。

またそれがどうすれば偉大な
自分の夢の実現として「これだ!!」
ってなるのでしょう。






 山中さんは、

父が治療法がないまま

亡くなったことをきっかけに、



「現在の医学で治すことのできない
患者を治したい」



と医学研究に踏み出したそうだ。


悲しい体験は、その時に思ったことが
時間とともに一緒に忘れ去られることが
誰にでもあること。


山中さんは恩師の言葉として、

「VW(ブイダブリュ)」、


ビジョン(V)に向かって

一生懸命働く(W=Work Hard)こと。




「VW」を紹介し、

「この言葉を思い出すことで
目指すべき方向が見えることは多い。

皆さんに伝えながら、
自分にも言い聞かせている。」

と語り、ビジョンを見失わない大切さを
説いた。



なぜ、これをやってるのか
何のためにやってるのか
何のためにこの仕事をやっているのか
何のために生きているのか



わかっちゃいるけど、
まわりに影響されるし、
自分オンリーだけを突き進むと、
仲間外れや、やっかみひっかみと
どちらかといえば、他人の顔色を
伺いながら人は生きている、とさえ思うことがある。

「今ここ、今ここ」


という言葉があるように、
今を一生懸命に真剣に
生きることを諭される山中さんのお言葉である。



でも、
同じことを繰り返すことは
なかなか難しいし、
疲れて難儀になって、
いつの間にかやらなくなってしまうもの。


自分の中の

「やる気スイッチ」を

何度も言う


事あるごとに忘れかけたことを
思い出すスイッチオンの言葉は、必要だと思う。





じゃないと

ずっと


スイッチオフで


いつまでも


何のためにって、

いつまでも何歳になっても
死ぬ間際になっても


後悔ばかり悔いばかり


って、なりたくないですからね。





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