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心に刺さることわざシリーズ その13  [戒め・名言・行動基準]

「物は考えよう」

(ものはかんがえよう)

物事はなんでも考え方しだいで、
よくも悪くも解釈できる。
発送を転換できれば、一見よくないことでも
よい方向に展開する契機がひそんでいる。



「短気は未練のもと」

(たんきはみれんのもと)

短気を起こすと後悔することが多く、
未練が生じるようになる。



「橋が無ければ渡られぬ」

(はしがなければわたられぬ)


仲立ちがなければ物事が進まないことや、
手段・方法がなければ目的が
達せられないことのたとえ。




「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」

(しずむせあればうかぶせあり)


長い人生のうちには悪いときもあれば
よいときもある。悪いことばかりが続くのではない
というたとえ。




「楽は苦の種、苦は楽の種」

(らくはくのたね、くはらくのたね)


いま苦労するのは、
後日の安楽のために種をまいておくようなものだ、
という意。現在の苦労は、
将来の幸福の安楽のために種をまいておくようなものだ。









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