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心に刺さることわざシリーズ その17  [戒め・名言・行動基準]

「目で目は見えぬ」

(めでめはみえぬ)


自分の欠点には気づきにくいということのたとえ。





「まさかの時の友こそ真の友」

(まさかのときのともこそしんのとも)


苦しい状況の時、助けてくれる友こそ本当の
友だちだということ。





「大は小を兼ねる」

(だいはしょうをかねる)


おおきいものは小さいものの効用をも
あわせ持っている。





「類は友を呼ぶ」

(るいはともをよぶ)


似かよった傾向をもつ者は自然と
集まるものである。





「悪銭身に付かず」

(あくせんみにつかず)


不当な手段で得た金銭は、
とかくつまらないことに使ってしまい
残らないものだという教え。





「雨の夜にも星」

(あめのよにもほし)


雨の降る夜は星が見えないが、
それでも、どうかしたはずみに、
雲の切れ目から星の見えることがある。
普通は見られないこと、また、
たまにはあることのたとえ。





「急いては事を仕損じる」

(せいてはことをしそんじる)


何事も焦ってやると失敗しがちだから、
急ぐときほど落ち着いて行動せよという戒め。





「言わぬことは聞こえぬ」

(いわぬことはきこえぬ)


実際に口に出して伝えないと、
相手にはこちらの事情などは汲みとって
もらえない





「木を見て森を見ず」

(きをみてもりをみず)


物事の一部分や細部に気を取られて、
全体を見失うこと。





「明日は明日の風が吹く」

(あしたはしたのかぜがふく)


たとえ今日の風が強くても、
明日の風は強いとは限らない。
先のことを案じても始まらないので、
成り行きに任せて生きるのがよいということ。





「源清ければ流れ清し」

(みなもときよければながれきよし)


清らかな水源をもった川は、下流も自然に
清らかになるように、上に立つ者が
正しければ、下の者の行ないも正しくなるということ。


































































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心に刺さることわざシリーズ その16  [戒め・名言・行動基準]

「桜は花に顕る」

(さくらははなにあらわる)

平凡とみられたいた者が、
なにかの折に非凡な才能・
手腕を発揮するたとえ。




「後生、おそるべし」

(こうせいおそるべし)


あとから生まれた者を指す。
後進の者は努力しだいでどれほどの
力量を身につけるかわからないので、
おそれなければならないという意味。




「雨晴れて笠を忘れる」

(あめはれてかさをわすれる)


苦しみが過ぎれば、すぐに受けた恩を
忘れてしまうことのたとえ。




「去る者は追わず」

(さるものはおわず)


自分から離れようとする人を
引きとめることはしない、追わない、という意味。




「起きて働く果報者」

(おきてはたらくかほうもの)



健康で働けることは、
何よりも幸せだということ。
「果報者」は幸運な人の意。



「知る者は言わず言う者は知らず」

(しるものはいわずいうものはしらず)


ものごとを深く知っている人は、みだりに
それを口に出したりはしないし、逆に
やたらと話したがる人は、実はよく知らないものだ、ということ。





「可愛い子には旅をさせよ」

(かわいいこにはたびをさせよ)


子が可愛いなら、
あえて家から出てもらって、
世間の苦労や困難を経験させるべきであるという意味。




「袖振り合うも他生の縁」

(そでふりあうもたしょうのえん)


知らない人とたまたま道で袖が触れ合うような
ちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ。





「青葉は目の薬」

(あおばはめのくすり)


青葉のみずみずしい緑色を見ると
目の疲れが癒されるということ。





「山椒は小粒でもぴりりと辛い」

(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)


体は小さくとも才能や力量が優れていて、
侮れないことのたとえ。





「蹴る馬も乗り手次第」

(けるうまものりてしだい)


乱暴で扱いにくい者でも、頭の上が
らない相手がいる、また、上手い扱い方が
あるということのたとえ。





「必要は発明の母」

(ひつようははつめいのはは)



発明は必要から生まれる。





「一輪咲いても花は花」

(いちりんさいてもはなははな)



沢山咲くばかりが花ではなく、
たった一輪咲いても花は花である。





「踏まれた草にも花が咲く」

(ふまれたくさにもはながさく)



逆境にある人も、
いつかは栄える時が来る。






「迷わぬ者に悟りなし」

(まよわぬものにさとりなし)



疑問や迷いを持たない人は悟ることもない。
おおいに迷うからこそ悟りも開けるということ。







「言いたいことは明日言え」

(いいたいことはあしたいえ)



言いたいことがあっても、すぐ口に出すのではなく、
じっくりと考えてから言うほうが失言しないということ。





「名人は人を謗らず」

(めいじんはひとをそしらず)


名人ともなれば、人をうらやんだりする必要がないから、
人の欠点をけなすようなまねはしないということ。







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心に刺さることわざシリーズ その16  [戒め・名言・行動基準]

「その子を知らざれば、その友を視よ」

(そのこをしらざれば、そのこをみよ)

その子のことが分からない時は、
付き合っている友達を見ればわかるということ。
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心に刺さることわざシリーズ その15  [戒め・名言・行動基準]

「石の上にも三年」

(いしのうえにもさんねん)

冷たい石のうえにも3年座っていれば、
石が暖まってくることから、
最初はつらくても、長く辛抱していれば
やがて報われることのたとえ。




「怒りは敵と思え」

(いかりはてきとおもえ)

怒ることは自分の身を亡ぼすことに
なるから、慎むべきという戒め。




「鶏口となるも牛後となるなかれ」

(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)


大きな集団の中で尻にいて
使われるよりも、小さな集団であっても
長となるほうがよい。




「急がば回れ」

(いそがばまわれ)


急いで物事をなしとげようとするときは、
危険を含む近道を行くよりも、
安全確実な遠回りを行く方がかえって
得策だということ。



「よい花は後から」

(よいはなはあとから)


先走るものは、たいしたものではない。
優れたものは後から現れるということ。
はじめに咲く花より、後から咲く花のほうが
美しいという意から。



「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

(きくはいちじのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)

知らないことは積極的に質問するべきだという教え。





「意志のある所には道がある」

(いしのあるところにはみちがある)


やり遂げようという意思さえあれば、
困難が立ちふさがっていても乗り越えるだけの道が
あるという例です。




「急ぎの文は静かに書け」

(いそぎのぶんはしずかにかけ)


急ぎの手紙ほど重要な要件が書いてあるため、
書き間違えや書き漏らしがないよう落ち着いて
書くべしという意味。




「親しき仲にも礼儀有り」

(したしきなかにもれいぎあり)

・どんなに親密な間柄であっても、
 守るべき礼儀はわきまえなければ
 いけないという意味。
・人の秘密を暴露する・相手の意見を
 真っ向から否定する・お礼を言わないなどが
 挙げられる
・相手を尊重する・勝手に相手のテリトリーに
 踏み込まない・お金に関してはきっちりする・
 自分がされれ嫌なことはしないなどがある








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心に刺さることわざシリーズ その14  [戒め・名言・行動基準]

「子を持って知る親の恩」

(こをもってしるおやのおん)


自分自身が親となってはじめて、
親がどんなに苦労して自分を
育ててくれたかを知る。
親の立場になって、親の愛情の深さやありがたさが
本当にわかる。






「鳴くまで待とう時鳥」

(なくまでまとうほととぎす)


機が熟するまで辛抱強く待とう、の意。
徳川家康の性格を表現した句「泣かぬなら
鳴くまで待とう時鳥」から。これに対し、
「泣かぬなら殺してしまえ時鳥」が織田信長の、
「泣かぬなら泣かしてみ章時鳥」が豊臣秀吉の
性格を表現しているとする。





「花は根に鳥は古巣に」

(はなはねにとりはふるすに)


すべての物は元に必ず帰る、ということのたとえ。
さまざまな経過をたどっても、ものごとはすべて
おおもとに戻っていくということ。





「正直の頭に神宿る」

(しょうじきのこうべにかみやどる)



神は正直の頭に宿る。
正直な人には、おのずから神の加護がある。






「小さな流れも大河となる」

(ちいさなながれもたいがとなる)



小さな川がたくさん集まれば
大きな川になるように、小さな努力でも
長く続けていれば、やがて大きな成果を
得ることができることのたとえ。






「綺麗な花は山に咲く」

(きれいなはなはやまにさく)



庭に咲く花よりも野山の自然の花のほうが
美しいことから、ほんとうによい物や価値
あるものは、人の知らないところにあるというたとえ。






「早起きは三文の徳」

(はやおきはさんもんのとく)


朝早く起きると良いことがある、
という意味。「徳」は「得」とも書き、
また「朝起きは三文の徳」という言い方もあります。






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心に刺さることわざシリーズ その13  [戒め・名言・行動基準]

「物は考えよう」

(ものはかんがえよう)

物事はなんでも考え方しだいで、
よくも悪くも解釈できる。
発送を転換できれば、一見よくないことでも
よい方向に展開する契機がひそんでいる。



「短気は未練のもと」

(たんきはみれんのもと)

短気を起こすと後悔することが多く、
未練が生じるようになる。



「橋が無ければ渡られぬ」

(はしがなければわたられぬ)


仲立ちがなければ物事が進まないことや、
手段・方法がなければ目的が
達せられないことのたとえ。




「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」

(しずむせあればうかぶせあり)


長い人生のうちには悪いときもあれば
よいときもある。悪いことばかりが続くのではない
というたとえ。




「楽は苦の種、苦は楽の種」

(らくはくのたね、くはらくのたね)


いま苦労するのは、
後日の安楽のために種をまいておくようなものだ、
という意。現在の苦労は、
将来の幸福の安楽のために種をまいておくようなものだ。









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草を抜かざれば木も茂らず [戒め・名言・行動基準]

「草を抜かざれば木も茂らず」

(くさをぬかざればきもしげらず)

小さな障害を取り除かなければ大成はしない


雑草は草刈りしても
生えてくる。

一日油断すれば、
数週間の油断に値する。


我が能力無能さに気づく。
日々それの葛藤を草刈りは悟らせてくれる。


ハッとしたのは、


草って・・

俺のこと?


役立たずの俺のことを省く意?


それとも逆に


嫌いな奴を避けるという自分の性格にそぐわないをあえてやる意?


新しい職場や
人間関係で
次々日に日に
新たな負けず嫌いの性分から
でる比較のせいか

先を越されているような
若手も年配者も能力主義に対するあせりか


ふとそれで目が覚めたり
考えたら眠れなかったり
ふとんがびっしょりになっても
寝疲れしても答えは出ない



要は

ショック苦で
激しく落ち込み
辞めたい、死にたいなど
どんなに落ち込んでも
眠れなくても

自分がやると決めたこと
小さな今日やるべきことを
がんばってやること

どんなに落ち込んでも眠れなくても
いつもの時間に起きること



どんなに落ち込んでも
気にしない気にしない100回


そこで自分に負けて
今日やるべきをほったらかすと
自分の人生何も資産が残らないよ




落ち込むと何も残らない


落ち込んでる自分と今日やるべきことをやる
それが人生だと



人生死ぬまで重い荷物のようなものを
しょってると思うときがある。

だから急がないあせらないそんなときは


がまんがまん



申し訳ございません!予想以上の反響をいただき   完売次第終了とさせていただきます。
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心に刺さることわざシリーズ その12  [戒め・名言・行動基準]

「長い目で見る」

(ながいめでみる)

長期的な視点、気長な心構え、などの意味の表現。




「赤子は泣き泣き育つ」

(あかごはなきなきそだつ)

赤ちゃんが泣くのは健康な証拠で、
赤ちゃんは泣きながら成長していくということ。




「得難きは時、会い難きは友」

(えがたきはとき、あいがたきはとも)


よい機会をつかむのはむずかしく、
よい友に出会うのはむずかしい。



「三人寄れば文殊の知恵」

(さんにんよればもんじゅのちえ)


特別に頭の良い者でなくても
三人集まって相談すれば何か良い
知識が浮かぶものだ、という意味。











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心に刺さることわざシリーズ その11  [戒め・名言・行動基準]

「恋に上下の隔て無し」

(こいにじょうげのへだてなし)

恋は身分の上下によって隔てられるものではない。
身分の違う者が愛し合ったとしても不思議はない。




「明日ありと思う心の仇桜」

(あすありとおもうこころのあだざくら)


明日はどうなるかわからないという、
世の中や人生の無常を説いたことば。





「来る者は拒まず」

(くるものはこばまず)


向こうから慕って来る者は、
拒絶しない、ということ。



「昨日に勝る今日の花」

(きのうにまさるきょうのはな)


人の心の移り変わりが激しいこと。



「笑って損した者なし」

(わらってそんしたものなし)


いつも明るくにこにこしている人は、
他人に好かれ幸福を招くということ。



「光陰矢の如し」

(こういんやのごとし)


月日が過ぎるのは矢のように速い事の例え。






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心に刺さることわざシリーズ その10  [戒め・名言・行動基準]

「棚から牡丹餅」

(たなからぼたもち)


苦労せず思いがけず
幸運や利益を得ること、





「得手に帆を揚げる」

(えてにほおをあげる)

得意なわざを発揮できる好機が到来し、
調子に乗って事を行う。



「初心忘るべからず」

(しょしんわするべからず)

ふつう「何事においても、
始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを
持ち続けていかねばならない」という意味で使うが、
世阿弥が花鏡の中で説明している意味は、
ずいぶん違っています。
世阿弥がいっている「初心」「初心者」の初心のこと。
つまり、まだ未熟な状態のこと。



「目は心の窓」
(めはこころのまど)


人の目というものはその人の心の裡(り)や
本性をそのままに表すものだ、という意味合いのことわざ。
「目は心の鏡」ともいう。





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