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時間を区切る 自分に合った時間配分が大切 [超!集中力]

今日のひとりごと

早起きの達人 損得第一の人は 早起きしない 
何においても打算的で、損得勘定ばかりする人は、目先のことしか考えないものです。そんな人には、
ただただつらく、即座には効果の出ない早起きなど、馬鹿馬鹿しいとしか思えないでしょう。
それでも長い人生、先々の損“得”を考えるなら、断然元手のかからない早起きに取り組むことです。



              



 メディエーター(人間接着業)として、ヒューマン・ハーバー(人間の港:サロン)を
開設、血の通った人脈作りの仕掛人として注目されている青木匡光さんは、集中力を
結集する時間について、次にように述べています。

その時々の変化や節目の中で、オレはこう生きていくというといったような自分の
リズムをもっている人は、したたかな強さがある。さらにまた、幸運をも手元に
呼びこんでしまう。そんな人生のツキに恵まれることが多い。人それぞれに顔が違うように、
固有のリズムがある。そのリズム感覚を応用して自発心を引き出し、それをうまく
高めていけないか、そのリズム感覚を意識して、集中的にどこかに力を投入して
みればよい。」

「のべつまくなしに、集中力をだしていては、たちまち神経がすり切れてしまう。自分
固有のリズムで、うまくそれを配分していくことが肝心なのである。」

 そして、ご自分の集中力に関しては、起床してから仕事を始める9時までの数時間が
ピークであるそうです。この時間を氏は、自分自身のためのまとまった時間として、
集中的思考に活用されているようです。


「とくに、通勤電車に乗っているときが、一番よくヒラメクときでもある。新聞、
雑誌、その他のものから知的会話の素材を吸収するのは、電車の待ち時間、トイレ、
就寝前のひとときと、仕事の合間のちょっとした空き時間を利用している。そして、
それをくつろぎのリラックスタイムとして一日のリズムの中に随所に取り入れている」
ということです。参考にしてください。
        









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