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間合いのとり方がうまくなり、相手の動きが読めるようになった [超!集中力]

今日のひとりごと

オンリーワン
ナンバーワンがある
ひとつでもいい、「自分にしかできない」「自分が一番」といえるものを身につけましょう。
たとえ小さな集団でも、互いに負けないものがあれば、楽しく競いあうことができます。
オンリーワン、ナンバーワンがあればあるほど、個人も組織も力強いもになっていきます。


■間合いのとり方がうまくなり、相手の動きが読めるようになった 範士八段に合格







 「昔から<欲を捨てる><無になれ>ということばがありました。自分も、
技にいっそうの磨きをかけるためにも、そのような心の状態になることが大切だと
常々考えていました。しかし、どのようにすればそのような状態になれるのかわからず、
暗中模索でした。稽古の積み重ねでしかそのような境地に達することはできないのでは
ないかと思っていました。


 IC法を学び、眼の中のうろこが落ちるような気がしました。長年、
私の課題であったものがIC法の中にははっきりと解説されていたのです。

 お陰様で、間合いのとり方がうまくなりましたし、相手の動きを
よく読めるようになりました。技のおこし、先手のとり方が今まで以上に
うまくなりました。」


 このような報告をくださったのは、沖縄県警で剣道の師範をしておられる
田場典宣さん、55歳です。田場さんは、昨年の5月に日本剣道連盟の 8段に合格されました。

 8段に合格するのは全国で年間20人くらいで、東大や司法試験に
合格する以上の狭き門のようです。それに、7,8段というのは、
単に技術が優れているだけでなく、人格も高尚でなければなりません。


 合格は長年のご本人の努力の賜物でしょう。1C法もその一役を担うことができたようで、
この報告をいただいたときは大変うれしく思いました。











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