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集中力が冴える3つの条件 [超!集中力]

今日のひとりごと

早起きは続けても
身につかない
早起き、超早起きを何十年続けても、起こされるのはいつも目覚まし時計です。
毎朝、「もう少し寝たい」と眠気と闘いながら、やっとの思いで起き上がります。
何十年続けようが、決して身につかないのが早起き。だからこそ、毎朝必死でトライしましょう。



■集中力が冴える3つの条件







 ラニー・バッシャムのように、射撃訓練の中にメンタル・トレーニングを
取り入れようと考えた一人に、長野県警に勤める茂木喜久男さんがいます。

 「メンタル・トレーニングの方法はいくつかありますが、IC法が最も
科学的で実践的だと思いましたので、お伺いしました。」

 このような理由で茂木さんが研究所へやって来られたのは、
4,5年前のことでした。そのとき、
確か独習用のカセット・テープをもって帰られたと思います。その後、
IC法の訓練成果や競技の方法について、時々報告をいただきます。

 「体調のよいとき、悩みのないとき、雑音のないとき、この3つの条件が
揃ったときに集中力が冴え、よい成績をとることができます。IC法は、
体調を整え、悩みを解決するのにすごく役立ちました・・・・。」


 茂木さんは、バッシャムとはちがい、ライフル射撃ではなく拳銃射撃ですが、
精神力と集中力が要求されるのは同じことです。


 IC法のトレーニングの甲斐あってか、茂木さんは関東管区警察拳銃射撃大会
12チーム中60名参加で、3年連続優勝、全国射撃大会、48チーム240名参加では、
2年連続入賞(平成1年2位、2年3位)しています。また、ライフル射撃の部でも
国体で入賞(2位、3位、5位3回、6位)しています。




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