SSブログ

問題の全体像がつかめる「高次元効果」 [超!集中力]

今日のひとりごと

早起きのコツは
何があっても毎日やる
早起きを続けるコツは、何があっても毎朝必ず早起きするという意志を、固く心に誓うことです。
罰則もなければ言い訳にも事欠かない早起きは、100パーセント自分で決心しなければ続きません。
自分の強い意志とこだわりで、毎朝早起きを続けるのみです。


■問題の全体像がつかめる「高次元効果」 IC法で最高の難関を突破する







 このIC法を学習の効率をあげるために活用したらどのような
成果があがるでしょうか。ここでは、司法試験の挑戦にIC法を活用した
中村義行さんの体験談をご紹介しておきましょう。

 最近は、中村さんのように国家試験にIC法を利用する人が多くなりました。なぜなら、
IC法は集中力のみならず、記憶力や理解力なども驚異的に高めてくれるからです。

 中村義行さんは大学の法学部を卒業し、司法試験の受験を目指していました。
中村さんはIC法を始めて、いちばんの成果について次のように述べています。

 「高次元効果というのでしょうか、法律のお互いのかかわり合いや絡み、
法律の全体像というものがよくわかるようになったことです。このために、
法律への理解が深くなりましたし、今までつまらなかった基本的なことが面白く
感じられるようになりました。」


 高次元効果について少し説明しておきましょう。私たちが山に登ったり飛行機に
乗ったりしたとき、下に見える街並みの全体像をはっきりつかむことができます。

 しかし、街の中で歩き回っているときには、その全体像をつかむということは
大変むずかしくなります。ところがIC法をしていると、仕事や問題の全体像を
つかむことがうまくなります。まるで、山の頂きや飛行機の上から下の街並みを
見ているようです。この現象を高次元効果と呼んでいます。

 この問題解決のイメージをはっきり描けるようになると、この高次元効果が
生まれてきます。イマジネーションが高まるのと頭脳の情報処理が
うまくなる結果です。文章や物事を理解する上で、その全体像を把握するということは、
とても大切なことです。

 IC法による高次元効果は、全体像を把握し、理解する能力を高めてくれます。









nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ: