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会社と個人事業はここが違う [会社を設立]

今日のひとりごと

掃除の達人5カ条
掃除は  1 一人でもする
     2 毎日する
     3 集中してする
     4 楽しんでする
     5 感謝でする


■会社と個人事業はここが違う







個人事業はすぐに事業を開始できるが、会社は設立手続きが必要

●会社は法律によって人格が認められている
 独立して事業を起こす場合、会社組織にする方法と、
会社組織にしないで個人事業にする方法の、2つの
やり方があります。

 個人事業なら、税務署に開業届を提出すれば、その
日からでも事業を始めることができます。さらに、
商号(※)が必要であるときは、法務局に3万円の登録免許税
を払えば事業所の名前が登記できます。

※ちなみに商号とは「会社の名前」のことです。 

個人事業は簡単に事業を起こすことができますが、
会社の場合はそうはいきません。

会社は「法人」といわれます。なぜかいというと、
会社は法律によってその人格が認められているからです。


法人は、設立するための手続きをして、
それが完了して初めて事業を行うことができるのです。


個人事業は、個人が自分の責任において事業をする
わけですから、その責任はすべて事業主が
負わなければなりません。

事業のための回転資金を借りるのも、
パソコンを買ったときの個人的な借金も、
個人が背負うべきものに変わりがありません。

しかし、会社はそうではありません。
会社は法律的な人格があるのですから、
回転資金や設備投資などの事業資金を借りるときは
会社の名前で借りますし、返済するときも
会社の名前で返します。


会社の名前で借りて、個人が返済するということは
ありません。

会社と個人とは、はっきりと一線を画すものなのです。


何にもわからず、勢いだけで行くのでさえ怖かった当時、
税務署に行き、「開業届」を提出しました。当時は、
なんちゃって創業で、ただ事業を興した、これで
経営者だお金持ちなる!なんて開業届さえだせば、
金持ちになれる錯覚もありました。本当にバカ。単純バカ。
走ってはやっては失敗。やってはどん底。やっては
人間不信。金の稼ぎ方がだんだんわからない、
むずかしい。。。

でも時間は解決してくれます。わからなかったことが
ひとつひとつとわかってくる。わからないから
飛び込めた、わからないからわかるようになってきた。
やらなければこうなっていた、でも引きずる人生の選択、後悔半分。しかし、
だんだん人生の後半でも遅くないと考えるようにしている。
大きな成功は50も60も70も過ぎてからかもしれない。

遅いことはない。自分の力で稼ぎ、自分との毎日闘いの日々。

いちいち人に聞かない。いけばわかる聞けばわかる。
どんどん行動。止めるな立ち止まるな。負けるな自分!






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