SSブログ

IC法は私に心のあり方を教えてくれた。 [超!集中力]

今日のひとりごと

早起きは苦難
毎朝の苦難に打ち勝て
朝起きて、心も体もなかなか目覚めないそのときが、まさにその日最初の苦難です。
しようがしまいがどちらでもよく、ただただつらいだけの早起きに自らの強い意志でチャレンジする。
その苦難に耐え抜き、早起きを続けることができてこそ、人生の成功が待っているといえます。



■IC法は私に心のあり方を教えてくれた 範士八段に合格!







 「きっかけは、以前所長をされていた長峰さんが、挨拶の中で
IC法のことを話したことでした。

 50歳を過ぎ、体力的な衰えを精神的なもので補うことができないかと
考えていた頃でした。絶えず心から離れない課題でしたので、長峰さんをつかまえて、
さらに詳しい話を聞きました。


 私が求めていたのはこれだったんだという直感が働きました。昨年の11月末のことでした」

 剣道は年をとってからもできる数少ないスポーツのひとつだと思います。
50歳を過ぎても、60歳を過ぎても、若い人と互角に勝負をします。
力よりも技、技よりも心が重要になってきます。ですから、心のもち方、
精神のあり方が常に問われます。技は教えてもらったり、教えたりすることができますが、
心や精神の問題は見えないものだけに大変です。しかし、IC法の理論や訓練は
このような問題に終止符を打ったようです。


 「『剣道とは、剣の理法の修練による人間形成の道である』というのが剣道の理念です。
私は今、この理念をどのようにして後輩たちに教えようか考えているところです。
高段者になればなるほど大切になります。IC法はそのための切口になりそうです・・・・。」

 田場さんは、現在後輩の人々にIC法の考え方を伝えてくださっています。













nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ: